「ショアジギング」ワンピッチジャークのやり方を簡単解説!

ショアジギングでのアクション方法の一つに「ワンピッチジャーク」と呼ばれるテクニックがあります。ワンピッチジャークはショアジギングにおいて初歩的で基本的なテクニックですので、必ずやり方を覚えておきましょう。

このページでは、【ワンピッチジャークのやり方】をなるべく簡単にお話していきますので、どうぞ参考までに。

ワンピッチジャークは必須スキル!

ワンピッチジャークのやり方

IMG_0080

ワンピッチジャークとはその名の通り「リズムに合わせてワンピッチでアクションを加える」テクニックのことであり、上の図(下手くそですいません)のように、30cm幅ほどでロッドを上下させ、メタルジグに小刻みなアクションを加えることができます。

IMG_0081

↑水中でのメタルジグのアクションイメージはこんな感じ。まるでパニックに陥り逃げ惑う小魚のような動きを演出することができるので、青物を含むフィッシュイーターからすると本能的に抗えない状況に陥るはず。

ショアジギングでは鉄板のアクション方法だし、僕も釣行時の7割以上はこの「ワンピッチジャーク」でアクションを加えてるし、実際釣果を上げることもできています。

脇にロッドグリップを挟む

ショアジギング用ロッドは「ロッドグリップ」が長く設計されてます。ですので、脇に挟み込むようなイメージでロッドグリップを持ち、ロッドを支える手は「添える程度」で十分です。

脇に挟まずアクションを続けると疲労感が凄いし、恐らく手首や腕を痛めてしまうことになるから、必ずロッドグリップを脇に挟み、ワンピッチジャークアクションを加えるようにして下さい。

アクションスピードは?

ワンピッチジャークのスピードですが、結論を言うと【その時にならないと分からない】というのが答えです。その日の魚の活性によりアクションスピードに変化を持たせることが、ショアジギングで釣果を伸ばす一つの鍵となります。

例えば魚の活性が低い場合は、1秒に1回「ジャカ、ジャカ、ジャカ」ぐらいのテンポでオッケーですが、青物がベイトフィッシュを追い回しているときなど、活性が高いときは「ジャカジャカジャカジャカ」と、1秒に2回以上のアクションをつけることが効果的な場合もあります。

 

単純にアクションスピードには「答えがない」ので、その日、その時の状況に合わせた状況把握能力が必要になる。ってことですね、はい。

リールは1アクションにつき1巻きが基本

どのようなアクションスピードになろうとも、「1アクションに対しリール1巻き」を基本として下さい。ハンドルを持つ手は動かさず、ロッドの動きで「勝手にハンドルが回る」というのが理想的です。

また、ロッドの動きと巻きのタイミングが合わないと、テンポよくアクションを加えることができなくなります。この辺りは「経験あるのみ」的な要素が多く、言葉に表すのが難しいので、実戦を重ね、徐々にタイミングを身体に刻み込むことが大事。

ボトム→中層→フォールが基本

さて、ここまでに書いてあることを実戦して頂くと、比較的簡単にワンピッチジャークをマスターすることはできると思いますが、肝心なのは「如何に戦略的にワンピッチジャークを使いこなせるか」ということ。

如何なる名刀でも使い手がボンクラでは意味をなさないように、如何なるテクニックを持っていたとしても、使い所を間違うと宝の持ち腐れとなってしまいます。

 

具体的に言うと、キャスト後必ずボトムを取り(参考→ボトムを把握する方法)、着底と同時にロッドを煽り、すぐさまメタルジグを立ち上げます。

そして中層までジャカジャカジャカジャカとアクションを付けつつリトリーブし、中層まで巻き上げたと判断したところで再度フォールさせ、ボトムに着底させます。後はこれの繰り返し。

※アクション後のフォールはリールのベールを上げ、所謂フリーフォールでボトムへ着底させましょう。

 

魚からのアタリが多く出るのは、「フォール中」「着底後の立ち上げ」「着底するタイミング」なので、特にフォール中は意識を集中させ、魚からの反応を如何に物にできるかが、ショアジギングで釣果を伸ばす大きなキーポイントとなります。

 

以上、ワンピッチジャークのやり方についてでした。

スポンサーリンク

関連する記事