テトラでショアジギングを楽しむときの釣り方や注意点について

このページでは、テトラ帯からショアジギングを楽しむための釣り方や注意点などをまとめていきます。テトラからの釣りは魚との接触機会が多くなる反面、常に危険が伴う場所でもあるので、ほんと気をつけて下さいね。

最悪命に関わるぜ?

テトラでのショアジギを楽しむ

テトラではこう釣る!

  • 沖向きで潮通しの良いエリアを探す
  • ベイトの有無がとっても重要
  • 釣果情報に目を光らせる
  • タモは絶対必要

テトラ帯でショアジギングを楽しむためのポイント探しや、青物の回遊を知るべき術を紹介します。上記4つを知っておくことでショアジギングで良い結果を残せる可能性が少しでも上がると思うので、ぜひ参考までに。

沖向きで潮通しが良いエリアを探す

沖向きで潮通しが良い場所

青物をメインターゲットにショアジギングを楽しむ場合、青物が回遊してくる場所で釣りをしないことには、釣果を伸ばすことは不可能に近くなってしまいます。

そこに青物が居なければ100%釣れることがありませんからね、青物が好むであろう場所を予測し、ポイントを絞ることがほんと大事です。

 

具体的に言うと、閉鎖的になっている「潮の流れが極端に悪い場所」は特に避けるべきです。例えば湾内の奥まった場所にある漁港などが悪い例。見た感じで「こんなところに青物は回遊してこないだろうな・・・」って場所はNGです。

このような場所はベイトフィッシュの回遊も少なく、青物に限らず「魚が全般的に少ない」傾向にあり、居たとしてもボラやチヌ、シーバスなどの汽水域でも生息できる適応力の高い魚がほとんどですので、青物が釣れる確立は0に近くなってしまうでしょう。

 

できるだけ外洋に面した潮通しが良く、青物の回遊ルートになりやすい沖向きのテトラ帯にポイントを絞ることで、青物との接触機会が限りなく高くなるので、そのような場所を探してみて下さい。

メモ

外洋に面したテトラ帯はショアジギングに最適

ベイトの有無がすっごく大事

エサとなる小魚が多い場所

青物は基本的に常に餌となるベイトフィッシュを追いかけながら広い海を回遊しています。ですので、ベイトフィッシュとなるイワシの群れや小サバの群れが回遊してくるテトラ帯に釣行することが、ショアジギングが成立するための大前提となります。

例えばファミリーフィッシングの代表格とも言える「サビキ釣り」でイワシや豆アジの釣果が爆発している場合、その群れを追い大きなフィッシュイーターも回遊してきている可能性が高いので、そのような場所は狙い目です。

 

どれだけ潮通しがよく、過去に実績のあるテトラ帯であっても、ベイトが居なければ青物も回遊してこない可能性が高くなるため、まずはベイトフィッシュの有無を確かめてから釣行することを心がけることが釣果を伸ばす鍵。

メモ

ベイトフィッシュが大量にいる場所には何かしらのフィッシュイーターもいる

釣果情報に目を光らす

釣果情報は常日頃から目を通しておこう

ショアジギングで結果を残すには、何より「新鮮な釣果情報」を手に入れることが大事です。どこどこでブリが釣れてるよー、ここのテトラ帯でサワラが上がったみたいだよー!って釣果情報へ常に目を光らせておきましょう。

例えば馴染みの釣具店を作っておくとか、カンパリのようなインターネットで全国の釣果情報を見ることができるサービスを活用するとか。青物の釣果を知る術は沢山あるはずです。

 

ただし、青物は足が速く、釣果情報を見てから2〜3日後に釣行しても「どこかに行ってしまった・・・」ってことがほんと多いです。情報を仕入れることができれば、なるべく早く釣行することを強くオススメします。

メモ

情報収集を欠かさずやっておこう!

タモは絶対必要

テトラ帯に限った話ではありませんが、青物をメインターゲットにショアジギングを楽しむ場合、「タモ網」は必須品です。なければ魚をキャッチすることが不可能に近くなるので、絶対持っていくようにして下さい。

テトラ帯では釣座から海面までの距離が遠くなってしまう傾向が高いので、できれば5m〜7mほどのタモをオススメします。(安いもので十分です)

テトラでショアジギを楽しむときの注意点

ここに注意しよう

  • テトラから落ちないように
  • 強風時は止めておく
  • 滑らない靴を
  • ルアーやロッドをぶつけない

テトラ帯での釣りは想像以上に多くの危険が潜んでおり、一旦事故を起こせば怪我をすることはもちろんのこと、命に関わるような重大な事故に繋がるケースも考えられるので、十分注意することが大事です。

特に子供連れでの釣行は非常に危険なので、小さいお子さんを連れてる場合はテトラ帯ではなく、足場の良い漁港などで釣りを楽しむことをオススメします。

テトラから落ちないようにする

その場所によってテトラの大きさや積み方は変わりますが、中に人がすっぽり収まってしまうほどの隙間が空いているテトラ帯もあります。

そのような大きな隙間へ転落してしまうと登ってこれなくなりますし、恐らく擦り傷程度では済まず、骨折などの大怪我に繋がることがほとんどだと思います。最悪死んじゃうかもなので、ほんと気をつけて下さい。

 

過去に僕もテトラの隙間に足を突っ込んでしまったことがあります。運良く海への転落は避けられ、怪我も大したことなかったのですが、大事な道具(ロッドとリール)がボロボロになってしまうというなんともやりきれない気持ちな事故を起こしてしまいました、

このように、テトラの隙間に落ちて良いことなど一つもありませんので、安全第一の釣りを心がけて下さいね。

メモ

ぶっちゃけめっちゃ痛いです

強風時は釣りを止める

ショアジギングを楽しめるような外洋に面したテトラ帯は、風が凄く強くなる日がそこそこ頻繁にあります。このような強風時は風に押されて海へ転落したり、テトラの隙間へ足を取られてしまう可能性が高くなるので注意して下さい。

風速5m程度までならなんとかなりますが、7mとか10mとか、立っているのがやっとな強風の場合、釣りを断念する勇気も必要ですね。

 

特に追い風が強いときは急な強風により押し出しを喰らい、海へ落水してしまうリスクが高くなってしまうので、誰がどう考えても「今日は釣りをするべき天気じゃないな」ってときは、潔く釣りへ行かない決心をつけましょう。

滑らない靴を

僕がよく行くテトラ帯では、何を考えているのかサンダルやクロックスで釣りを楽しんでる人が多いです。このような靴では脱げたり滑ったりとろくな事がないので、テトラへの釣行時は「滑らない靴」での釣行を強くオススメします。

サンダルやクロックスに比べるとコストが高くなるし、快適さも劣るとは思いますが、何より「安全に釣りを楽しむこと」に関しては大きなアドバンテージとなるので、買って損はないと思います。

ショアジギングに限らず、釣りという趣味を全力で楽しんでいる人や、腕がある人は例外なく「安全意識」の高い人が多いです。半端な気持ちで危険な釣りをするような人は(言葉は悪いですが)「釣りをする資格がない」とも言えますね。

メモ

釣果より何より、安全面を強く意識した心意気が大事

テトラにルアーやロッドをぶつけないように

大事なルアーが壊れちゃうよ

テトラは斜めに積み上げられていますので、釣座によっては「キャスト時にルアーやロッドがテトラにぶつかる」ことがあります。

テトラへルアーやロッドをぶつけてしまうと非常に高確率で破損してしまいますし、ラインが切れルアーが非ぬ方向へ飛んでいってしまい、他のアングラーへ直撃してしまうリスクさえあります。

 

キャスト時は後方確認を徹底し、ルアーやロッドをぶつけないように気をつけて下さいね。

メモ

キャスト時は必ず左右後方の確認を

以上、ショアジギングをテトラ帯で楽しむときの釣り方や注意点についてでした。

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