強風時のショアジギングについて【※風速何メートルまで楽しめるのか?など】

このページでは、風が強い日のショアジギングについてお話していきます。明日釣りに行こうと思ってるけど風が強そう・・・風速何メートルまでショアジギングを楽しむことができるのかな・・・?

って悩んでいる人は、ぜひ参考にして頂ければと思います。

強風時の釣りは色々気をつけろよ・・・

風が強いときのメリット

メリットも沢山ある

  1. 追い風だと飛距離が伸びる
  2. 魚の活性が上がる
  3. 警戒心が薄まる
  4. ベイトが寄せられる

ショアジギングは基本的に20g〜80g程度のメタルジグを使うことが多いので、余程の強風でない限り釣りを楽しむことができます。また、風が強い日ならではのメリットも沢山あるので、風を利用した戦略を用いることも可能。

追い風だと飛距離が伸びる

ショアジギングは比較的自重の思いジグを使うことが多いので、通常でも80m〜100mほどの飛距離が難なく出ます。それだけ飛べば十分なのですが、追い風が強いときは更に+10〜20mほど飛距離が伸びるので、普段は届かない位置までジグを届けることができるようになります。

飛距離が伸びればその分だけ魚との接触機会が増えるので、要するに【釣れる可能性が高くなる】傾向にあります。ほんと、5m飛距離が変わるだけで釣果が伸びるので、バカにできませんよ。

 

ただし、反対に「向かい風」である場合は飛距離が落ちますし、体が持って行かれそうになるほどの追い風での釣行は非常に危険ですので、その辺りはご注意下さい。

メモ

風を利用し飛距離を伸ばす

魚の活性が上がる

風の影響であまりにも海が時化ているときは話が変わってきますが、ある程度の風があり、海がざわつく程度の波やうねりがあるときは、凪のときより魚の活性が高くなる傾向にあります。

僕の経験上、無風の日より、風速3〜5m程度の日のほうが良い釣果を得られてることのほうが多いので、まぁそういうことなのでしょう。

 

警戒心が薄くなる

波もうねりも風も何もない。そんな凪の日は魚からジグの動きがハッキリ見え、魚の警戒心が高くなっているように感じます。魚もバカじゃありませんから、明らかな偽物に食らいつくことはありません。

反対に風が強く、波やうねりがある日はジグを見切られにくくなり、魚の警戒心が薄くなります。ジグを見切る前に口を使わすことができるので、無風時よりは風のある日のほうが釣りやすいのは事実でしょう。

ベイトが寄せられる

海から陸地に向かい風が吹いてるときは、表層付近にいるベイトフィッシュが岸寄りに寄せられることがあります。サーフなんかでは躊躇にこの傾向が見られ、波打ち際に沢山のベイトフィッシュが打ち上げられているのを何度も見たことがあります。

ベイトフィッシュが岸寄りに寄せられるということは、そのベイトを追って沢山のフィッシュイーターも寄ってくることになるので、要するにショアジギングの射程範囲内に沢山の青物が入ってくる可能性が高い・・・ということです。

風が強いときのデメリット

当然デメリットもある

  • 足場が悪いと危ない
  • 向かい風だと釣りにならないことも
  • PEラインが風に流される

風が強い日は沢山のメリットがありますが、当然メリットがあるということはそれに伴いデメリットに感じられる部分もでてきます。強風下でのショアジギングで僕が思う3つのデメリットがあるのでここで紹介しておきます。

足場が悪いと危ない

テトラの上だったり、足場の幅が50cmほどしかない堤防などの場合、風に押されて転倒したり、落水してしまう危険性があります。ちなみに私、風に押されてテトラの上から落ちたことがありますからね。(自慢できることじゃないですが・・・笑)

その時は特に怪我もなく、ロッドとリールに少しの傷がついただけで済みましたが、海に落ちていたら笑い話じゃ済まなかったですし、恐らくここに文章をつらつら書いていることも無かったでしょう。

 

特に足場から水面までの距離がある堤防の場合、落水は即ち死に関わる重大な事故に繋がります。ライフジャケット装着は当然ながら、風の強い日はそのような危険地帯での釣りは諦め、危険予知を行いながら釣りを楽しむことに徹して下さいね。

メモ

少しでも危険だと感じればすぐに撤収するのが基本

向かい風だと釣りにならないことも

ショアジギングは40g〜100g程度の重たいメタルジグを扱うことから少々の向かい風であればどうってことなく釣りを楽しむことができますが、あまりに風が強い状況下だと、どうにもこうにもならないときが結構あります。

軽いジグだと投げた方向と着水地点が大幅にズレたり(こうなれば他の人とラインが絡みまくる)、下手すりゃ飛距離が滅茶苦茶落ちて釣りにならないこともある。

 

ジグでここまで太刀打ちできないような状況下では恐らくまともに釣りをすることはできませんし、釣れることもまぁないでしょう。こんな日は諦め、家で道具のメンテナンスをしているほうが何かと有意義だとは思います。

メモ

強烈な向かい風は釣りの大敵

PEラインが風に流される

ショアジギングではPEラインを使用することが大前提となりますが、PEラインは引っ張り強度が強く、伸びがなく、飛距離が伸びるメリットがある反面、【風に滅法弱い】というデメリットを持ち合わせています。

風が強い日だとキャストと同時にラインが横に流され、何がなんだか分からない・・・ってことがよくありますからね。人が多い釣り場なんかだと風に流されたラインのせいでオマツリ騒ぎになってしまい、まともに釣りができないことも考えられます。

 

風が原因でPEラインが絡んでしまい大幅にカットしなくなったり、ロッドガイドに絡みガイドが破損してしまったり、大事な道具を傷つけてしまうリスクもありますので、PEラインでは釣りにならないほどの強風下では(比較的風に強い)フロロカーボンラインを使うのもアリっちゃアリです。

風速何メートルまで釣り可能?

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あくまで個人的な基準ではありますが、風速0〜3mだと何も気にせず釣りに出かけ、3〜5mだと風向きを確認し、できるだけ向かい風、もしくは風裏になるポイントへ釣行。

風速5m〜7mであれば釣りに行くことを迷い、7m以上だと釣りに行くことを断念します。

 

ショアジギングは比較的重たい仕掛けで釣りをするので風速5m程度であれば難なく釣りを楽しむことができますが、やはり5m以上ともなると素直に楽しむことができなくなります。なにより風によるストレスが酷いですからね。

せっかくの釣行機会に風のせいで断念しなければならない苛立ちは良く分かりますが、強風下での釣行でストレスが溜まったり、自分自身を危険に晒すのはナンセンスです。ぜひ、風が強い日に釣行するかどうかの参考までにして頂ければと思います。

メモ

風速5mをボーダーラインに釣行するかどうかを決めよう

以上、強風時のショアジギングについてでした。

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