夜釣りであれば役に立つ、【便利グッズ】をまとめてみるよ!

今回は、夜に釣行する所謂【夜釣り(よづり)】を楽しむときにあれば【便利なグッズ】のご紹介!これから夜釣りを始める初心者さんほど、ご一読頂ければと思います。

夜釣りの必須アイテムを揃えておこう

夜釣りであったら便利グッズまとめ

あったら便利!!

  • ヘッドライト
  • 予備の電池
  • ネックライトや手持ちライト
  • 防寒対策グッズ
  • スマホのモバイルバッテリー
  • 蚊の対策グッズ
  • ガスコンロと鍋
  • ライフジャケット

夜釣りであったら便利だと思うアイテムはこんな感じ。では、一つずつ簡潔に見ていきましょう。

ヘッドライトは最早必須アイテム

ヘッドライトは、夜釣りの便利アイテムというよりは、最早【夜釣りには欠かせないアイテム】ですので、必ず持っていくようにして下さい。どれだけ常夜灯が明るい漁港や堤防でも、どれだけ月明かりが眩しい日であろうとも、ヘッドライトがなければ釣りは楽しめませんからね。

ヘッドライトがなければ仕掛けも作れないし、怖くてまともに歩けないし、お化けの存在が気になったときの精神的安心も得られません。

 

ヘッドライトの選び方ですが、少し高価にはなりますが経験上「300ルーメン以上」のものを選ぶほうが何かと捗ります。ルーメンの値が大きくなればなるほど明るさが増しますので、600ルーメンとか1000ルーメンのヘッドライトであればなお良しです。

ネックライトや手持ちライトもあれば便利

頭に付けるヘッドライトだけではなく、首にぶら下げて使える「ネックライト」や、手持ちのライトもあれば便利です。ヘッドライトだけだとどうしても足元が照らしにくいですからね、少しでも明るく安全に夜釣りを楽しむためにも、幾つかライトを用意しておくことをオススメします。

個人的には、頭に600ルーメン程度のヘッドライト、首に200ルーメン程度のネックライトをぶら下げていますので、どうぞ参考までに。

メモ

明るいに越したことはない

電池を幾つか持っていこう

1時間ほどの短時間釣行でも、予備の電池は持っていくほうが安心です。過去の体験談ですが、車から歩いて15分ほどかかる山道を下っていくタイプの地磯へ夜釣りに出かけたとき、途中でヘッドライトの電池が切れてしまったことがあります。

そうなれば、もう怖くて歩くことができませんよね?当然街灯なんて一つもありませんし、山道だから月明かりも所々で途切れます。何よりお化けとか熊や猪との遭遇が怖すぎて、帰るに帰れなくなってしまったんです。

 

その日は明るくなるまで地磯で静かに過ごし事なきを得ましたが、予備の電池さえあればこんなことにはならなかったと思いますので、どうぞこの教訓を活かして頂ければと思います。

また、よくあるのが【単3と単4を間違える】といううっかりミス。事前に要確認です。

メモ

念には念をを入れておこう

度が過ぎるほどの防寒対策を

夜の海、寒すぎワロタww

夜の海って、想像以上に冷え込みます。冬であればもちろんのこと、秋、春も夜釣りは信じられないほど寒く感じること間違いなしなので、「え、こんなに着込む必要ある?」と疑うほどの防寒対策をオススメします。暑けりゃ脱げばいいだけですからね。

また、夏であっても夜中は冷え込むことがありますので、半袖半ズボンのような格好はオススメできません。ジーパンにちょっとした長袖・・・ぐらいの格好が、夏の夜釣りにはピッタリですよ!

メモ

夜釣りの防寒対策を徹底しておこう!

スマホのモバイルバッテリー

釣れずに沈黙している時間や、釣りに飽きてしまったときはスマホでネットサーフィンしたりゲームしたりと暇を潰すことが多くなると思いますが、そんなときに限って電池残量が32%・・・とか、中途半端なことが多いんですよね。

使えば朝までもたない・・・アプリやゲームを素直に楽しめないスマホなんて、ただの電話機です。ってことで、夜釣りにはモバイルバッテリーを持っていくほうが何かと捗りますよ!

メモ

スマホの電池切れは凄く虚しい

蚊の対策グッズ

どんなものでも良いので、蚊の対策グッズを一つは持っていきましょう。釣りをしているときに蚊がブンブンと周りを飛び回るのはストレス以外の何者でもないですし、刺されてしまえば無駄な痒みに襲われてしまいます。

夜釣りあるあるなんですが、夜明けと共に腕や足を見ると【蚊に刺され腕や足がボコボコになっていた】ってことがよくあります。刺されすぎれば健康面でも影響がでちゃうかもしれませんので、最低でも虫除けスプレーで対策しておくことをオススメします。

 

また、半袖半ズボンでの釣行は「蚊さん、どうぞ血を吸って下さい!」と言っているようなものなので、できる限り長袖長ズボンで夜釣りに挑むほうが良いでしょう。

メモ

肌の露出を減らすことが最強の蚊対策

ガスコンロとちょっとした鍋

海で食べるカップラーメンはほんと美味しい

なくても特に問題はありませんが、ガスコンロとちょっとしたお鍋を持参し、コンビニやスーパーでカップラーメンを買っていくことで、釣りを楽しみながらカップラーメンを食べる・・・というまるで貴族のような贅沢を謳歌することができます。

夜釣りで食べるカップラーメンって、屋台で食べるラーメン並に上手いですからね。申し訳ないけど、嫁やオカンが作る料理より美味しいですから、やみつきになるレベル。

メモ

ぜひお試しを

ライフジャケットは必ず着用を

夜釣りに限らず、釣りを楽しむときにライフジャケットを着用するのは釣り人の義務です。釣り場を見渡せば残念なことにライフジャケットを着用している人のほうが少ないように感じますが、自分の身を守るためなので必ず着用して下さいね。

特に夜、ライフジャケットなしで海に落水してしまえば助かる見込みは凄く低くなってしまいますからね、浮いていればなんとかなるレベルの落水でも、溺れてしまえば助かりようがありませんからね。安全に楽しんでこその趣味なので、どうかその辺りの意識を高めてもらうようお願いします。

メモ

ライフジャケット着用は恥ずかしいことじゃないよ!

以上、夜釣りを楽しむときにあれば便利なグッズまとめでした。

スポンサーリンク

関連する記事