太刀魚をワインド釣法で釣るための全て【※釣り方、タックルについて具体的にお話します】

このページでは、ワインド釣法で太刀魚を釣るための全てを書いていきたいと思います。これからワインドゲームを始める方も、太刀魚ワインドゲームで思うように釣果を伸ばせていない人も、ぜひ参考にして頂ければと思います。

俺たちを釣ってみな!

このページで分かること

  1. ワインド釣法とは?
  2. 太刀魚が釣れる時期(シーズン)
  3. 釣れる場所はどこ?
  4. タックル(ロッド、リール、ライン、その他)
  5. ダートアクションが超大事
  6. 沖より手前がいいときも

ワインド釣法とは?

IMG_0021

ワインド釣法とは、専門に作られているジグヘッドにワームを装着し、左右への激しいダートアクションを起こす釣り方のことを指す言葉です。ここ5年ぐらいで一気に認知度が高まったのかな?と感じてます。

シーバスやサワラなどの青物、時にはヒラメやマゴチなんかも釣れますが、やっぱりこの釣りのメインターゲットは【太刀魚】であり、オンシーズンともなれば【え、釣れすぎじゃね?】ってぐらいビックリする釣果を得られることも良くあります。

 

ルアーフィッシングでターゲットになる魚は基本的に「肉食動物(フィッシュイーター)」であり、光るものや動くものに対して敏感に反応してしまうという本能を持ってます。

ワインドアクションで左右にダートさせることで、フィッシュイーターが持つ「動くものに反応してしまう」という本能を刺激し、要するに(魚からすると)、どう足掻いても抗えない禁断の動きなのです、はい。

 

ワインド釣法は慣れればコンスタントに太刀魚を釣れる最強の方法だとも思いますし、何より「簡単に釣れる」のが魅力的な釣りだと思うのですが、どうしても【上手い人と下手な人で差がついてしまいやすい】釣りでもあります。

ほんと、上手い人は一晩で20匹とか30匹とか、ビックリするような釣果を叩き出す一方、下手な人は釣れない・・・もしくは釣れても1匹とか2匹とか。これぐらいの差がついてしまいます。

 

太刀魚をワインド釣法でコンスタントに釣るには、使用するタックルであったり、キレッキレなダートアクションだったり、とにかく色々な要素が密接に関わってきていますので、これからその全てについてお話していきたいと思うので参考までに。

太刀魚が釣れない原因を他記事でまとめてみました

【ワインド】釣れないときに疑いたい5つの原因

2017.06.19

太刀魚が釣れる時期

book-1750740_960_720

太刀魚は条件さえ揃えば【一年中狙えるターゲット】ではあるのですが、やはり釣れやすい時期と釣れない時期がハッキリ分かれてしまうので、(釣れる可能性の高い)オンシーズンにワインドを楽しむことで、最大限の釣果を叩き出すことができます。

地域によって太刀魚のメインシーズンは若干前後するのですが、9月〜12月が一番「太刀魚がショアから狙える範囲に接岸してくるタイミング」なので、この時期をメインに狙ってみて下さい。

釣れる時期

  • 9〜12月 太刀魚のメインシーズン
  • 12〜4月 場所によっては釣れる
  • 4〜9月 希望は薄いが、場所によっては釣れる

まぁこんな感じです。

太刀魚が釣れるシーズン(時期)と釣りやすい時間帯について

2017.06.12

狙うべき時間帯

太刀魚は明るい内は沖の水深のある場所(水深30〜100mほど)に群れており、日が落ちる前後にエサとなるベイトフィッシュを求めてルアーが届く範囲にまで接岸してくることになります。

ですので、明るい時間帯にショアから太刀魚を釣ることはとても難しくなり、メインとなる時間帯は「夕まずめ〜朝マズメ」の間となります。

 

また、夕まずめや朝マズメ以外の、所謂「夜中」は太刀魚の食いが目に見えて悪くなるので、短時間勝負をするなら「夕方5時〜20時」「朝4時〜7時」ぐらいの時間帯に狙いを絞ったほうが確実です。

まぁ夜通し釣れ続け、一晩の釣果が20匹を超えた・・・なんてことはよくある話なので、長時間粘ってみると見えてくる何かがあることは確かですが、時間を限定するなら【マズメ時】を狙ってみて下さいね!

太刀魚が釣れる場所

太刀魚が狙えるであろう場所をピックアップしておくね!

  • 沖向きのテトラ帯
  • 潮通しの良い漁港
  • 比較的水深のある堤防
  • ベイトが豊富な港湾部

これを言っちゃ話が終わってしまうけど、太刀魚って意外と「どこにでも入ってくる魚」であり、僕が住んでいる大阪では、こんなドブ川みたいなところで!?ってぐらい汚いエリアでも釣れたりします。

ただ、やはり太刀魚が接岸してくる理由は「エサを食べるため」ですから、ベイトフィッシュの有無はすっごく大事です。逆にベイトフィッシュさえ入ってくれば大体どこでも釣れるので、色々探してみて下さい。

 

太刀魚が釣れる場所を効率的に探すには、【釣れている場所】を知るのが手っ取り早く、ネットで検索したり、釣具屋さんで情報収集することで大体の場所を絞ることはできます。

太刀魚が釣れる場所の探し方については他記事で詳しくまとめていますので、そちらを参考にどうぞ。

太刀魚が釣れる場所の探し方

2017.06.13

ワインドに適したタックルセレクト

太刀魚ワインドゲームを楽しむには適したタックルを選ぶ必要があるから、ここで色々紹介しておくね!

  • ロッドについて
  • リールの選び方
  • ラインはどれを使う?
  • ワームやジグヘッドについて
  • その他色々

最近は太刀魚を釣る=ワインドみたいな風潮だから、各社から沢山のワインド専用アイテムがリリースされてます。もちろん専用のものでなくても楽しめるのですが、やはりワインド釣法に適したタックル選びをすることを見えてくることは沢山あるので、ぜひ揃えてみて下さいね。

ロッドについて

太刀魚ワインドゲームで使うロッドですが、なるべく以下の条件を満たしているものを選んだほうが何かと捗ります。

  • 短め(8ftぐらい)
  • 硬め(ハリのあるもの)
  • 自重が軽いもの

この3つの条件さえ揃っていればストレスなく釣りができると思います。

シーバスロッドやエギングロッドをお持ちの方は、わざわざ専用ロッドを買わなくても代用することは可能ですが、やはり専用のものと比べると操作性は落ちますし、それに伴い釣果にも悪影響を与えてしまう可能性が高いです。

 

予算に余裕があれば【ワインド専用ロッド】を手に入れるほうが圧倒的に有利な状態で釣りを展開することができるので、ぜひ検討してみてはどうでしょうか?

ちなみに僕はメジャークラフトのクロステージワインドモデルを愛用してます(安くて質がいいからオススメ!)

【太刀魚】ワインド釣法に最適なロッドの選び方を紹介するよ!

2017.06.09

リールの選び方

ワインドで使うリールですが、簡単に言うと「大きすぎず、小さすぎないリール」がベストです。また、太刀魚はそれほどパワーのある魚でないため、それほど高性能なリールは必要としませんので参考までに。

大きさ(番手)で言うと【2500番〜3000番】が理想的で、ワインドアクションの疲労を軽減させるためにも、できるだけ自重が軽いリールを選ぶほうがいいです。

 

ちなみに僕はツインパワー2500をメインに使っており、時と場合によってはアジング用ロッドに1000番クラスのリールを付けて、敢えてライトタックルで太刀魚を釣るという奇行に走ることもあります。

こんな感じで、太刀魚ワインドで使うリールは「比較的どんなものでも良い」と言えるので、手持ちのリールの中から大体で選べばいいと思うし、これから揃えるときは1万円前後のエントリーモデルで十分だと思います。

【太刀魚】ワインド釣法で使うリールの選び方

2017.06.12

ラインはどれを使うべき?

ナイロン、フロロ、PEと、ラインには3つの選択肢があるんだけど、太刀魚ワインドに関しては圧倒的にPEラインが有利だし、ほとんどのアングラーがPEラインを使っているよ!

だから、何も考えずにPEラインをセレクトすればオッケー!

ワインド釣法はワームにダートアクションを加えることが大前提となるので、求められるライン性能は「伸びが少なく、ワームへダイレクトに動きを伝えられるもの」に限定されます。

となると、伸びのあるナイロン、フロロカーボンでは役不足になるので、全く伸びのないPEライン一択となる訳です。

 

ただし、太刀魚は鋭い歯を持っているため、PEラインの先端には1m〜2m程度のショックリーダー(フロロカーボンがオススメ)を結ぶことが大前提となります。

ショックリーダーに加え、その先端に10cmほどの【ワイヤーリーダー】をつけることにより、太刀魚の歯によるラインブレイクを防ぐことができます。ワイヤーは必須ではないですが、あると何かと便利なので付けておくことをオススメします。

ワームとジグヘッドについて

ワインド釣法では、専用のジグヘッドに専用のワームをつけることが大前提となります。各社から色々なジグヘッド、ワームがリリースされているので、自分好みのものを選んでみて下さい。

ちなみに僕のオススメはオンスタックルデザインは「ZZ ヘッド」と「マナティー」の組み合わせです。

その他小物を揃えよう!

太刀魚ワインドゲームであると便利な道具を一覧でまとめておくね!

  • PEラインカッター
  • ヘッドライト
  • プライヤー
  • 太刀魚バサミ
  • ワイヤーリーダー
  • 調理バサミ
  • フィッシュグリッパー

ワインドで釣果を伸ばすにはダートアクションを極めることが大事

太刀魚くん

太刀魚ワインド釣法は慣れると信じられないほどの釣果を叩き出すことができる非常に簡単な釣りではあるものの、やはりキモとなるダートアクションが上手くいかないと【全然釣れない】ってことも考えられます。

反対に言えば【ダートアクションさえ上手くできれば太刀魚を釣るのはそう難しいことではない】と言えるので、ぜひダートアクションを極めるべく練習してみて下さい。

 

ワインドアクションを上手くするコツについては他記事で詳しく書いてあるので、そちらを参考までに。

ワインドのアクション方法について【※これを知れば釣れたも同然】

2017.06.12

以上、長くなりましたが太刀魚をワインド釣法で釣るための全てでした!

スポンサーリンク

関連する記事