太刀魚が釣れる場所の探し方

太刀魚フィッシングを楽しむためには、まず【太刀魚が釣れる場所】を探し出すことが大前提となります。太刀魚がいない場所で何十時間釣りをしたところでいないものは釣ることができませんので、まずは身近にある【太刀魚が釣れるポイント(場所)】を探してみましょう。

このページでは「太刀魚が釣れる場所の探し方」について色々お話していくので参考までに。

俺を探し出してみな!

タチウオが釣れるであろう場所を探し出すコツ色々

釣れる場所はこうやって見つける!

  1. 沖向きポイントが狙い目
  2. 港内にも入ってくる
  3. 人が沢山いる場所
  4. 釣具屋さんで聞く
  5. ネットで情報が探る

タチウオが釣れている場所は、上記5つのポイントを抑えるだけで探し出すことは案外容易です。釣りを始めた最初の頃は「どこで釣りをすればいいか分からない・・・」なんてことが多いと思うので、ぜひ参考までに。

沖向きポイントが狙い目

太刀魚は昼間は沖の深場に生息し、日が落ちる頃になるとベイトフィッシュを追いかけるように岸近くまで接岸してくることになります。

そのため、外洋に面したエリアや、人工島のように沖向きに釣りができる場所で釣りをすることで、接岸してくる太刀魚をダイレクトに狙うことができるんです。例えば僕の住む大阪であればこんな場所。↓

ここは沖向きに向かってテトラがズラッと並んでおり、非常に多くの太刀魚が接岸してくる大阪でも屈指のポテンシャルを持つ最強釣りポイントです。

このような場所が近くにあれば恐らく太刀魚を狙うことはできると思うので、ぜひ足を運んでみて下さい。

港内にも入ってくる

沖向きポイントは接岸してくる太刀魚を狙い打つのに適した場所ではありますが、だからといって港内が釣れないという訳ではなく、条件さえ揃えば港内でも太刀魚を狙って釣ることは可能です。

場所によっては沖向きよりも港内のほうが沢山の太刀魚が入ってくることもありますので、ぜひチェックしてみて下さい。

 

ただし、港内で太刀魚を狙うには「ベイトフィッシュが港内に入ってきていること」が最重要で、エサとなるベイトフィッシュがいないエリアでは同時に【太刀魚がいない】、もしくはいても数が少ないことが多いので、この辺りは注意して下さい。

人が沢山いる場所を探す

太刀魚が本格的に釣れだす9月〜11月になると、太刀魚狙いのアングラーがこぞって釣り場に集結します。餌釣りの人、ルアーの人、とにかく他ジャンルな釣り人が集結しているので、そのような【人が多い場所】は狙い目なポイントとなります。

人が多い=太刀魚が釣れている場所となりますからね、はい。

 

ただし、人が多いエリアでは【入るスペースがない】【太刀魚より人の数のほうが多い】【喧嘩になる】みたいなデメリットも数多くあります。

特に【キャストすることもままならない初心者さん】は何かとトラブルに発展してしまうことが多いと思うので、このような人が多い場所は避けておいたほうが良いかもしれませんね。

釣具屋さんに聞く

釣具屋さんにはビックリするほど多くの釣果情報が集まります。そのため、釣具屋の店員さんに【どこか太刀魚でオススメの場所はありますか?】と聞くだけで、色々親切に教えてくれることもあります。

もちろん、中には不親切な釣具屋さんもあり嫌な顔をされることもあるのでご注意を。

ネットで情報を探る

最近は便利な時代になったもので、スマートフォンやパソコンで「釣果」と調べるだけで、どこで何が釣れているのかを簡単に調べられるようになりました。

このような最新テクノロジーを駆使することで、いとも簡単に太刀魚が釣れる場所を見つけることができるので、ぜひ活用しちゃいましょう!

 

僕がいつも使ってるのは【カンパリ】というサイトで、日本全国の釣果をリアルタイムで確認することができます。また、釣果を投稿することで釣具購入時に使えるポイントが貰えるありがたいシステムもあり、すっごく便利なサービスだとは思います。

 

以上、太刀魚が釣れる場所を探す方法でした!

スポンサーリンク

関連する記事