シーバス入門ガイド!【※釣り方を知りたい初心者さんはぜひご一読を】

このページでは、シーバスを釣るための全て(釣り方とかタックルとかテクニックとか)を書きまとめておきたいと思います。すっごく長くなると思うから、必要であればブックマークなどして、じっくり読んで頂ければと思います。

これからシーバスゲームを始める、シーバスが思うように釣れない、始めてみたけど半年以上釣果なし・・・そんな人のためにシーバスゲームの全てをまとめておくから、ぜひ参考にしてみてね!

このページで分かること

  • シーバスゲームの魅力
  • 釣れる場所について
  • シーズンはいつ?
  • ロッドについて
  • リールについて
  • ルアーについて
  • その他必要な小物
  • テクニック色々

シーバスゲームの魅力

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シーバスゲームとはその名の通り、「ルアーでシーバス(鱸)を釣るためのゲームフィッシング」であり、日本全国海や海に繋がる河川さえあれば(大体)どこでも楽しむことのできる魅力たっぷりな釣りです。

夜でも昼でも楽しむことができ、「仕事終わりに1時間だけ楽しむ・・・」なんてこともでき、手軽に楽しめる趣味としては非常に向いている釣りだとは思います。

 

釣り方もシンプルで、基本的には【投げて巻くだけ】で成立しますし、コツさえ知ることができれば比較的容易に釣り上げることができるので、その点でみても非常に手軽だと言えますね。

比較的簡単に釣れ、引き味も最高、(場所によっては)食味も抜群なシーバスゲームは魅力たっぷり!極めることで人生が豊かになるといっても可笑しくないこの趣味を、全力で楽しんで下さいね!

シーバス釣りはこんなに楽しい!【※僕が思うシーバスゲームの魅力について熱く語ってみます】

2017.06.01

どこで釣れる?シーバスが好んで潜むフィールドを見極めることが釣果を伸ばすコツ

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シーバスは海でも汽水域(海水と淡水が交じるエリア)でも生息しているので、そこに海さえあれば【どこでも釣れる】と言っても間違いではないのですが、やはり「よく釣れる場所」と「あまり釣れない場所」があることは事実であり、その差をどう見極めるかによって釣果に圧倒的な差がでることになります。

シーバスが狙えるフィールド

↑例えばこのように、シーバスが狙えるフィールドは沢山ありますが、時期や時間帯によっては【堤防よりも河川のほうが釣れる】とか、【河川よりも運河のほうが釣れる】とか。

場所によってシーバスの数に差があったり、活性の高さに差があったり。とにかく場所選びによって「釣果が左右される」ことがほんと多いので、コンスタントにシーバスを釣り上げたいのであれば、まずは場所選びに重きを置き、行動してみて下さい。

シーバスが釣れるポイントの探し方

釣れている場所を調べる方法

ストラクチャーを攻める

シーバスはどこにでもいる魚であるとは言いましたが、生態的に「アチコチを泳ぎ回る魚」ではなく、どちらかというと「ストラクチャー(障害物)にそっと身を潜めていること」が多い魚なのです。

なので、シーバスを安定的に釣るとなると、オープンウォーターを隈なく探っていくよりはストラクチャー(障害物)周りをタイトに探っていくほうが何かと効率的ですし、よく釣れます。

 

例えば河川にある橋脚の際だったり、水中に潜む沈み根、船の横、テトラ際、堤防際、ブレイクライン・・・などが、シーバスが好んで着いているストラクチャーなので、目ぼしい場所があればとにかく狙ってみることが大事です。

釣れる時期を考える

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シーバスは1年中狙えるターゲットなのですが、やはり季節によって釣れる季節、釣りにくい季節がありますので、その辺りを意識した釣行を計画することをオススメします。

では、季節ごとのパターンを簡単に見ていきます。

気温が下がる冬の季節は、当然海水温も冷たくなってしまいます。シーバスを含めた沢山の魚は【低水温が苦手】であり、より水温が高いであろう水深のあるエリア、温排水が出ているエリアに移動してしまいます。

また、寒さのあまり魚の活性は低く、ルアーへの反応は超絶悪いことが懸念されます。エサでは釣れるのにルアーでは全く釣れないってことがよくあるので、注意が必要。

 

冬にシーバスを狙うには、比較的水温が高いエリアでゆっくりとした釣りを展開するのが一番です。ただし、他の季節に比べると釣果は圧倒的に悪くなってしまうので、正直冬のシーバスゲームはオススメできません。

また、地域によっては産卵時期と被るため、そもそもルアーの届く範囲にシーバスがいない・・・というなんとも最悪なケースも考えられます。

春になると冷え切っていた水温も上昇し始め、産卵や寒さ回避のために深場へ落ちていたシーバスが徐々にルアーが届く範囲に帰ってきてくれます。

ただし、産卵後で体力を使い切ってる個体が多く、活性は低い、やせ細っている個体が多いのも春シーバスの特徴の一つ。

 

春シーバスゲームの特徴としては、3月頃から全国各地で「バチ抜けパターン」と呼ばれるシーバスがイソメ類ばかりを捕食するパターンがメインとなり、1年の中で【最も簡単にシーバスが釣れるパターン】とも言われています。

僕が住む大阪近郊でのバチ抜けシーバスゲームでは、調子が良いときだと1日に10本以上のシーバスが釣れることもあり、バチ抜けが起こる港湾や運河では毎日考えられない数のアングラーが我よ我よとキャストを繰り返している光景を見ることができます。

参考ページ→バチ抜けシーバスの釣り方

夏になると水温が上がり、シーバスは「より快適な水温のエリア」へ積極的に移動します。例えば潮通しの良い水深のあるエリアだったり、常に水が流れており水温が上がりにくい河川が狙うべきフィールドとなります。

個人的には「河川」がオススメ。

 

夏の時期は魚の活性どうこうよりも、人間側の体力をメインに考えておくほうが良いです。デイゲームともなると暑さのあまり汗でビショビショになりますし、熱中症など命に関わる重大なトラブルが起こる可能性も否めません。

ですので、夏のシーバスゲームは気温、水温ともに下がるナイトゲームをメインにし釣行することをオススメします。ほんと、夏のデイゲームは苦行でしかない・・・

シーバスだけではなく、全ての魚が釣りやすい時期・・・それが「秋」です。水温も適温になり魚の居心地は抜群に良いでしょうし、気温も安定し、アングラーも快適な釣りを楽しむことができます。

秋は港湾部でも堤防でも運河でも河川でも、とにかくどこでもシーバスの活性が高い傾向にあるので、時間が許す限り釣行することで釣果をうなぎのぼりに伸ばすことが可能。

 

また、シーバスの外道としてハマチやカンパチなどの青物がHITする可能性も高く、何かと楽しめる季節なので、特にこれから釣りを始める!って人は、秋からスタートしてみることで釣りの魅力を全力で感じることができると思いますよ!

釣れる時間帯について

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シーバスは昼でも夜でも狙えるターゲットであることは間違いありませんが、時間帯によっては「全く釣れない時間」もありますので、釣れる時間に的を絞り釣行することが、効率的に釣果を伸ばす最大のキーポイントとなります。

その日の潮回りによって釣れる時間帯は変わるので正確なことは言えませんが、【薄明るい時間帯】、所謂マズメ時を中心に釣行することで良い釣果を得られる可能性が高くなるので参考までに。

 

マズメには朝マズメと夕マズメがあり、夜が明ける1時間前〜1時間後までが朝マズメ、日が落ちる1時間前〜暗くなるまでの時間が夕まずめ・・・と思っておけば間違いありません。

正確な理由は解明されてないそうですが、このマズメの時間帯は魚の活性が上がりやすい傾向にあり、日によってはアチコチでシーバスのボイルが見られることもあります。

シーバスタックルを揃えよう!

シーバスを釣るために必要なロッド、リール、その他便利ツールについてお話していくから、ぜひ参考にしてね!

  1. ロッドの選び方
  2. リールの選び方
  3. ラインについて
  4. ルアーはどれを使う?
  5. その他小物

ロッドの選び方

ロッド選びは慎重に

  • 長さは8〜11ftの間で選ぶ
  • ルアーウエイトを気にするべし
  • 硬さは用途によって変える

シーバスロッドを選ぶ時は、まず「買うメーカー(好きなブランドでオッケー)」を決め、どの価格帯のどのシリーズを買うかを決めるようにします。予め予算を決めていれば色々スムーズです。

10000円〜15000円のロッドを買おう!←こんな感じ。

 

ロッドの長さですが、基本的には「自分が良く通うであろうフィールド」によって調整します。飛距離が必要なら長めのロッド、取り回しを重点的に考えるなら短いロッドって感じです。

 

次に、投げられるルアーウエイトの適正範囲を調整します。ロッドによっては20g〜60gまでオッケー、8g〜28gまでオッケー!とか、細かくラインナップされているので好みのものを選べば大丈夫です!

初心者の頃は10〜20g程度のルアーを使うことが多いと思うから、大体その範囲のルアーをキャストできるロッドを選ぶようにして下さい。

 

硬さに関しては好みでハッキリと分かれるのですが、始めのころはM〜ML程度のものを選ぶほうが良いですね。あまりに柔らかすぎるとキャストしずらいでしょうし、硬すぎれば魚のアタリを弾いてしまったり、扱いにくくなったり、慣れがないと少し難しいですからね、はい。

リールの選び方

リールはこう選ぶ!

  • 番手は2500〜4000番程度
  • ハイギアタイプが便利
  • 糸巻き量を意識する

シーバスゲームで使うリールの番手は「2500〜4000番程度」がベストです。僕は2500番を好んで使ってますが、慣れない内は3000番クラスのリールのほうが勝手が良いと思うので、参考までに。

ちなみにシマノとダイワでは番手の数字の誤差があるので注意して下さい(例:シマノの3000番はダイワの2500番)

 

また、番手によって糸巻き量が変わってくるので、こちらも意識するほうが良いです。例えばPEライン1.2号を最低150mは巻きたいとなると3000番クラスのスプールが必要ですし、0.6号をメインに使う場合は2500番手のスプールがベスト。

このように使用するラインの号数によっても選ぶべきリールは変わってきます。

 

そして、リールにはギア比というものが設定されており、具体的にいうと【ハンドル一回転辺りの糸巻き量が変わる】ことになります。

ギア比が高いほど速いスピードでリトリーブでき、反対にギア比が低くなればゆっくり巻く釣りに適しています。シーバスゲームにおいては(個人的に)ハイギアリールのほうが優れていると思うのでどうぞ参考までに。

ラインについて

ラインはこう選ぶ!

  • シーバスゲームはPEラインがメイン
  • ラインの太さは0.6〜2号程度
  • 150mは巻いておこう

シーバスゲームでのラインセレクトですが、フロロカーボンよりもナイロンラインよりも、PEラインを使用したほうが良いと思いますし、恐らく9割以上のアングラーはPEラインをセレクトしてると思います。

 

ラインの太さは0.6〜2号程度までを基準に考えるべきですが、現実的なことを考えると「0.8〜1.2号」程度に収めておくほうが色々捗ります。

ちなみに僕は「50cm程度のシーバスをメイン」に狙うときは0.6号、ランカーサイズを目標に釣行するときは1号のPEラインを使ってます。やはり細いほうが魚の食いが良くなり、飛距離も伸びますので、僕のように使い分けるのも戦略の一つです。

 

ラインを何メートル巻けばいいの?って質問を良く頂きますが、個人的には150mほど巻いておけば問題ないと思ってます。

あまりに少なすぎるとラインが足りなくなる可能性も出てきますし、無駄に巻きすぎるとライントラブルの引き金になったり、飛距離が落ちてしまうというデメリットが生じてしまいますからね。

より詳しくは→シーバスで使うラインの選び方について

ルアーについて

ルアーはこれを使う!

  • 種類を決める
  • 表層、中層、ボトムで使い分け

ルアーには、バイブレーション、ミノー、シンペン、スピンテール、ワーム、スピンテールなど、沢山の種類がラインナップされてます。

どのタイプのルアーが釣れるのかは時期や地域性が絡んでくるので何とも言えませんが、一つだけ言えるのは「全ての種類を持っておいたほうがいい!」ってこと。

 

例えば、バイブレーション2つ、ミノー2つ、シンペンが2つ・・・のように、それぞれ2つずつ持っておく。まぁこんな感じ。要するに引き出しを多くしておき、どんな状況下でもシーバスを狙い撃ちできるルアーセレクトができるようにしておくってこと。

後は、表層、中層、ボトム、どのレンジにシーバスがいても対応できるよう、レンジ別にルアーを揃えておくことがほんと大事です。

 

表層にシーバスがいないのにも関わらず、持っているルアーは表層系のものばかり。これじゃあシーバスを釣ることはできませんからね、色々なルアーを揃えておくのも釣果を伸ばすキーポイントとなるのでよろしくどうぞ。

その他小物類

ツリイコくん

その他に必要な道具をまとめておくね!

  • タモ網
  • ウエストポーチ
  • ハサミ
  • プライヤー
  • ライフジャケット
  • ルアーケース
  • フックカバー
  • ショックリーダー
  • ウエットティッシュ
  • ヘッドライト
  • フィッシュグリップ

シーバスを釣るためのテクニック

シーバスを釣るためには、「如何にシーバスの口を使わせることができるか」を常に考えながら釣行することが必要不可欠!

適当に海へ向かってキャストしてるだけじゃ中々結果が追いついてこないだろうから色々身につけるようにするほうがいいよ!

シーバスを釣るためのテクニックについてもここでお話したいのですが、恐らくあまりにも長くなると思うので、以前僕がまとめた参考にしてもらいたい記事を紹介しますので、そちらを参考にどうぞ。

以上、めちゃくちゃ長くなりましたが、シーバスを釣るための全てでした!

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