「シーバス」リアクションバイトを狙えば釣果は伸びる!

今回は、シーバスゲームにおける「リアクションバイト」についてお話していきます。魚の本能を刺激するリアクションバイトを理解し、極めることで釣果を伸ばすキーポイントとなるので、ぜひご一読頂ければと思います。

リアクションバイトとは?

リアクションバイトって一体なに?

ルアーを使いシーバスを釣るときは、「マッチザベイトパターン」、「リアクションパターン」、この2つを理解しておかなければいけません。マッチザベイトパターンとは、その名の通り【ルアーを餌に見立ててシーバスに捕食行動を行わせる】方法のことで、ルアーフィッシングの原型とも言えるパターンです。

 

一方、今回話の軸となる「リアクションバイト(パターン)」はというと、ルアーを餌に見立てるのではなく、ルアーを何かしらの方法でアクションさせ、シーバスの反射食いを狙う方法です。

魚と言えど、フィッシュイーターは肉食動物であり、動くものや光るものへ過剰な反応を見せるという本能が作用し、ルアーを餌と認識せずとも口を使ってくれます。リアクションバイトは、その名の通り【シーバスが持つ反射食いの本能をバイト(捕食)】へ繋げるための方法ですので、これを認識した上で、次項へ進んで貰えればと思います。

リアクションバイトを誘うために意識しておきたい7つの色々

リアクションバイトを狙うときに意識しておきたいテクニックや豆知識をまとめておくね!

  1. 高速巻き(高速リトリーブ)
  2. トゥイッチやジャーク
  3. 光の反射
  4. ストップ&ゴー
  5. ピンポイントで狙うがキモ
  6. 夜でも通用するのか

高速巻きも立派なリアクションバイト狙いになる

シーバスゲームの基本は「ただ巻き」であり、一般的には1秒間にハンドル一回転を基準にリトリーブすることになりますが、リアクションバイト狙いのただ巻きは少し認識が違います。

シーバスのリアクションバイトを誘発するには、1秒間にハンドル一回転のスピードでは事足りず、具体的に言うと【もっと速く巻く必要性】がでてきます。リールのギア比にもよりますが、僕の場合は「ルアーの動きが破錠しないギリギリの速さ」「ルアーが水面を飛びなさない程度の速さ」、この2つを基本に、とにかく超高速巻きでルアーを動かすようにしています。

 

ほんと、ルアーを回収するときレベルの高速リトリーブでもシーバスは余裕で追いつき、ガツン!とバイトしてきますので、リアクションバイトを狙うときは、とにかく「速く巻く」を意識し、がむしゃらに巻き続けてみて下さい。

使用ルアーは「鉄板バイブ」がオススメ(主にデイゲーム)。

 

トゥイッチやジャークを織り交ぜる

ルアーをただ巻いて動かすのではなく、トゥイッチやジャークといったロッドアクションを用いて、ルアーをキビキビ動かすことでリアクションバイトを狙うことができます。

ちなみにトゥイッチとはロッドを小刻みに動かし、ルアーに小さな動きを持たすテクニックで、ジャークは大きくロッドを上下させ、ルアーを大きく動かすテクニックのこと。

 

例えば回収までずっとトゥイッチを続けながらリトリーブしてもいいし、ただ巻きの最中にジャークを入れてやることも効果的です。とにかく、ルアーがキビキビ動くことでリアクションバイトしてくるシーバスが一定数いますから、試してみる価値は十分あるかと。

僕がこのテクニックでリアクションバイトを狙うときは、ラッキークラフトのビーフリーズを使うことが多いし、実際良く釣れるので、どうぞ参考までに。

光の反射を活用する

主にデイゲームで主流となる方法ですが、太陽光の反射を利用し、シーバスへ劇的なアピールをすることができるようになります。シーバスを含めた肉食の魚は、本能的に「光るものに反射的に反応してしまう」という習性を持っています。

その習性を利用することで、ルアーへガツンとリアクションバイトを誘発することができるので、ぜひやってみて下さい。

 

やり方は簡単で、とにかく光を反射しそうなカラー(赤金など)を選び、とにかく高速巻きするか、トゥイッチを入れ、ルアーを平打ちさせることでギラギラ光らす方法が有効的です。

ストップ&ゴー

文字通り、ルアーを止めたり巻いたりを繰り返す方法です。やり方としては、とにかくただ巻きでシーバスの注意をルアーに向けさせ、追ってくるように仕向けます(大体で大丈夫)

ルアーを追ってきているシーバスの心情は、恐らく「これは餌なのかな?それとも偽物かな?」と警戒のアンテナをピンピンに張っているでしょうから、追ってくるだけで中々バイトまで持ち込むことができません。

 

そこで、ただ巻きの途中で一旦ストップを入れ、シーバスへ「え、なんで止まったの?」と思わせ、答えを出す間を与えず再スタートを切ることで、「あぁぁ、行っちゃダメーーー」と、リアクション的に口を使わすことができる。って寸法。

ただし、バイブレーションやメタルジグなど、沈むスピードが速いルアーだとできないテクニックなので、フローティングミノーやサスペンドミノーを使い、違和感を与えさせない工夫が大切です。ちなみにステイ時間は「1〜5秒程度」が理想的。

ピンポイントで見せてやることが釣果を伸ばす鍵

リアクションバイトを狙うときは、ただ闇雲にテクニックを無駄使いするだけではダメで、シーバスがいるである場所にピンポイントで【リアクションを狙う】ことが最重要なキーポイントとなります。

具体的に言うと、ルアーの後ろをシーバスが追ってきているタイミングだったり、シーバスがついているであろうストラクチャーの側をルアーが通るタイミングだったり。色々絞りこめる要素はあるはずです。

 

シーバスがいないところで闇雲にトゥイッチを繰り返したり、ストップ&ゴーを繰り返しても、いない魚を釣ることは不可能です。体力と時間を無駄に使わないためにも、ピンポイントでシーバスがいる場所を絞りこみ、狙った位置でバイトを誘発できるようになれば、あなたはプロシーバスアングラーを名乗れるほどの腕前になっていると言って間違いないでしょう。

リアクションの釣りは夜でも有効?

リアクションの釣りは、シーバスの反射食いを狙うテクニックなので、どちらかと言うと「ルアーの視認性が良いデイゲーム」に分があると言わざるを得ません。しかし、だからといって【ナイトゲームでリアクションの釣りは成立しないの?】となるのは非常に浅はかで極端な話だと思います。

例えば、ナイトゲームで橋脚に居着いているであろうシーバスを狙う場合、橋上から照らされている常夜灯があるはずです。暗い場所から、その光が差し込む場所にルアーが差し掛かるときに、前項で挙げたリアクションバイトを狙う方法(トゥイッチなど)を入れてやることで、夜でもリアクションバイトを誘発することは可能です。

 

ですが、やはりナイトゲームはリアクションの釣りよりも、ただ巻きでルアーをゆっくり見せてやる釣りのほうは向いていることは覆せない事実なので、この辺りは要領よく、色々試しながら釣りを展開してみて下さい。

以上、シーバスゲームにおけるリアクションバイトについてでした。

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