シーバスを釣っているのにエイが釣れてしまったときの対策方法

シーバスフィッシングを楽しんでいるとすっごく高確率で釣れちゃう「エイ」だけど、とにかく引きが強く、時にはラインが切れたりフックが伸びたりラインを全部出されたり。とにかく釣れて欲しくない外道ランキングでボラと並ぶであろう厄介者です。

しかも毒があるって言うね。

 

今回はそんなシーバスゲームにおける厄介者である【エイ】がHITしてしまったときの対策方法について色々書いていくんで、対エイ戦を心待ちにしているアングラーはぜひお見知りおきを。

エイがHITすればすぐに分かる

釣りを知らない人からすると「岸からエイなんて釣れるの!?」と目が飛び出るほどビックリするような案件ではありますが、実はエイは私たちの身近にすっごく沢山生息している生き物で、その辺の浅瀬や河口とかに普通に居ます。

ポケモンで言えばポッポみたいなもので、ピノで言うとハートじゃない普通の形のやつ。要するに全然レアでもなんでもない普通の魚、それがエイです。

 

そんなどこにでもいるエイですが、特にシーバスが好んで生息している場所に沢山いることが多く、シーバスを狙っているのにも関わらず【エイばっかりHITする・・・】ってことは最早珍しいものでもなんでもありません。

僕に関してはHITした3秒後には【またエイや・・・】と分かるレベルには達しています、はい。

 

エイがHITしたときは、まず【根掛かりしたか?】と感じることが多いです。ほんと、岩とかロープとかにルアーを引っ掛けたレベルで微動だにしないことが多く、それを外そうとロッドを煽ったり動かしたりしているとゴゴゴゴ・・・と急に動きだします。

そして、こちらの反応を伺うかのような猛ダッシュを見て、なぜか水面からバッシャーーーンと【俺を見てくれ】と言わんばかりのジャンプを行います。

 

そんなこんなで、エイがHITしたときはすぐに【シーバスじゃない!】と判断することができるので、これからお話する対策方法を参考にして頂き、エイとのファイトに挑んでみて頂ければと思います。

ドラグは緩めが基本

IMG_0509

エイがHITすると焦ってドラグを閉めちゃう人は多いと思うんだけど、エイの超強力なパワーに真っ向から挑んでも完膚なきままに打ちのめされるのが関の山なので、基本的には「ドラグがジリジリでるレベルまで緩めておくもの」と思っておいて下さい。

ただし、あまりにドラグを出し過ぎると全てのラインを引きずり出され、その後の釣りを続けられないばかりか、悪意はなくとも海の中にラインという名のゴミを投げ捨ててしまうことになるし、エイに致命的なダメージ(ルアーが付いたまま)を与えることになるので注意して下さい。

 

ドラグを出しつつエイの体力を徐々に奪っていく。これがエイフィッシングの基本です。

無理に寄せてこようとはしない

エイは体高が大きく、ロッドの力だけで無理に寄せてこようとしても中々寄ってきてはくれません。

無理なファイトをすることでリールが破損したり、ロッドが破損したりとろくでもないことが起こってしまう可能性が高くなってしまうので、エイを釣り上げるときは【時間をかけて釣り上げる】ことを覚悟の上で勝負に挑んでみて下さい。

毒に注意

IMG_0524

ご存知の人も多いと思うけど、エイの尻尾周辺には非常に強力な毒がある棘があります。刺されると信じられないレベルの激痛に見舞われるらしいので、ほんと気をつけて下さい。

ほんとね、2〜3週間ほど歩けないほどのダメージらしいし、場合によっては死んじゃう危険な毒らしいから、エイがHITしたときは極力ランディングせず、仮に釣り上げたときは素手で触らず細心の注意を払った上でリリースしてあげて下さい。

 

釣りを楽しんでいる僕が言うセリフではないかもしれませんが、【釣れるエイに悪気はない】ということは分かってあげて下さい。見た目もブサイクだし迷惑なぐらい引きが強いし挙句の果てに毒もあるし。

ほんとね、どうにも好きになれないエイではありますが、釣った魚は美味しく頂くか、元気に海へ帰ってもらうか、アングラーにはこの2つを忠実に守る義務があります。

 

釣り上げたエイをその辺りに放置して殺してしまうアングラーって案外多くて、その光景を見るたび僕はなんとも言えない悲しい思いをしています。

なぜ殺すのか?僕には理解できない狂気であることは間違いないですし、そんなアングラーはシーバスゲームをする資格はないと思うし、そもそも人間をやっていく資格もないと思ってます。もう一度言いますが、釣ったエイは優しく安全にリリースしてあげて下さいね!

スポンサーリンク

関連する記事