このページでは、シーバスゲームを楽しむときに【これだけは必ず必要!】って道具をまとめておくから、これからシーバスタックル全般を揃える人や、釣行前に忘れ物がないか不安な人はぜひご確認を。

目次
シーバスゲームで必要なアイテムまとめ

シーバスゲームを楽しむときに必要不可欠な道具をまとめておくね
- タックル一式
- ルアー10個ほど
- スナップ
- ショックリーダー
- メジャー
- ランディングツール
- ヘッドライト
- フィッシュグリップ
- プライヤー
- PEライン対応のハサミ
タックル一式
ここでまとめておくまでもないですが、釣りを楽しむためには「ロッド」「リール」「ライン」が必要不可欠です。なければ間違いなく釣りを楽しむことができないのでご確認を。
タックル関連のミスで多いのが、ロッドの組み合わせを間違えること。2ピースロッドのグリップ側と穂先側をそれぞれ別ロッドのものを持って行ってしまい、現地で「合わへんやんけーーー」ってなるパターン。
そんなミスするなんてあり得ない・・・と思うかもしれませんが、これ案外多いミスなんです。僕に関しては年1ぐらいでミスってるので、ご注意を。
ルアー10個ほど

バイブレーション、ミノー、スピンテール、シンキングペンシルなどなど、バリエーション豊かに10個ほどのルアーを用意しておくのがベストです。その日の活性により反応しやすいルアーとそうでないルアーに分かれることが多いので、偏ったルアーセレクトはNG。
僕の場合、通い慣れてるフィールドであれば激選したルアー10個、始めていくポイントや特徴を掴みきれていないフィールドの場合、20個ほどは現地へ持ってきますので、参考までに。
これからシーバスゲームを始める初心者アングラーの人に関しては、ミノーを2〜3個、バイブレーションを2〜3個、その他好みで色々揃えておけば大体大丈夫!やはりミノーとバイブレーションが活躍する機会が多いですし、実際良く釣れますから。
スナップ
ルアー交換を簡略化するためのアイテム。あるとないじゃ手返しが数倍変わってくるし、最早必須アイテム。
ショックリーダー
PEラインを使用する場合、PEラインが持つ「根ズレに弱い」「伸びない」というデメリットをカバーするべく、先端1mほどに【ショックリーダー】を結束するのが一般的です。
根掛かりなどでラインブレイクした際、現場でショックリーダーを組み直さなければいけなくなるので、ショックリーダーは常にタックルケースの中へ常備しておくようにして下さい。
メジャー
必須アイテムって訳じゃないけど、メジャーを持っていないときに限って大型シーバスが釣れたりするから、常に携帯しておくのがベスト。「俺、昨日ランカーシーバス釣ったんだぜ?」と自慢しようにも、証拠がなけりゃどうしようもないですからね。
ランディングツール
50cm程度のシーバスであればブチ抜くこともできますが、それ以上のサイズだったり足場から海面までの距離が遠い場合は、「ランディングツール」が必須です。
無理に抜き上げるとロッドの破損に繋がったり、せっかく釣ったシーバスを逃してしまったり、最悪のケースを想定すると、外れたルアーが顔面目掛けてぶっ飛び、目にフックが刺さる・・・ってことも。最早恐怖でしかありません。
ランディングツールを全て揃えると数万円の出費になることが多いですが、シーバス釣りを楽しむ以上、ロッドやリールと同じぐらい重要なアイテムなので、必ず揃えておきましょう。
ヘッドライト
ナイトゲームでは必ず「ヘッドライト」を準備しておきましょう。なければ暗くて釣りどころじゃないし、すっごく危険です。個人的には「200ルーメン以上」のヘッドライトがオススメ。
フィッシュグリップ
釣れたシーバスを素手で持ってしまうと、魚へ無駄なダメージを与えてしまうことになるし、シーバスが暴れて手にフックが刺さってしまう可能性がありますので、フィッシュグリップを使うほうが何かと捗ります。
メーカー品になると2万円とか3万円とかしますが、Amazonなどで探せば3000円ほどで売ってます。ちなみに僕はセールで買ったノーブランドな2000円のフィッシュグリップをかれこれ2年以上使ってますし、特に不満を感じたことはありません。

↑コレ。
プライヤー
魚からフックを外す時はプライヤーを使いましょう。素手で抜こうとすると手にフックが刺さる危険があります。フックが刺さると自力で抜くのが困難となり、病院送りになっちゃいますよ。
ちなみに僕はこれまで何度も刺さってます。ほんと地獄。
PEライン対応のハサミ
ラインカッターは、PEラインが切れやすくなってるハサミがオススメ。よく失くすのでカナビラなどでバックへ固定しておくことをオススメします。
以上、シーバスゲームを楽しむときに揃えておきたい道具についてでした。
必要なアイテムを揃えておこう!