シーバスへのアワセ(フッキング)について「※バラしを激減するための合わせテクニック」

シーバスのアタリにバシ!っとアワセを入れることでバラし率を最大限に低くすることができますが、どうも(シーバスへの)アワセについて誤解している人も多いようなので、このページでは「アワセの方法」について書いておきたいと思います。

シーバスのアタリを確実に合わせるための方法5コ

こうやって合わせる

  • 向こうアワセ
  • 電撃フッキング
  • 魚の重みを感じてから合わせる
  • 追いアワセ
  • シーバスが水面を割ったときのアワセ方

なんとなく、ルアーフィッシングのフッキングは「バシ!!」と勢いよくロッドを煽るイメージがありますが、まずはその偏ったイメージを遠い彼方のブラックホールの中にでも捨ててきて下さい。

先入観ってのは、無駄な枷にしかならないことがほとんどですからね、はい。

向こうアワセ

言葉通り、向こう(シーバス)側から勝手に合わせてくれることを「向こうアワセ」と呼びます。

なんとなく「元も子もない話」な感じがしますが、ガツン!と引ったくるようなアタリが多いシーバスゲームでは、案外アングラーからのアワセは要らず、向こうアワセで事足りることも多いのです。

 

この場合、シーバスがアタってくる勢いでしっかりフッキングされているケースが多いので、特にアワセを入れたり、何かしらの行動を取る必要は全くありません。

シーバスとのやり取りを慎重に行い、キャッチしちゃいましょう。

シーバスのやり取りについて「※これを知るだけでバラし率が極端に下がります」

2017.05.17

電撃フッキング

釣り番組や釣り漫画で良くみる、バシ!!とロッドを立てて合わせる方法を【電撃フッキング】と呼んでます。

コツンとか、カツンとか。魚からの小さいアタリを無理やり掛けるときに多用されるテクニックの一つですが、シーバスゲームにはさほど必要ありません。

 

バチ抜けシーズン(参考→バチパターンでの釣り方)のような小さいアタリが連発する時期を除き、シーバスのアタリは明確にガツンと出ることが多く、その多くがその勢いで(ある程度)フッキングしちゃいます。

電撃アワセをすることでスっぽ抜けたり、身切れによるバラしが頻発する可能性すらあるので、あまりに勢いのあるアワセは逆効果となる可能性が高いので悪しからず。

 

まぁ電撃アワセが必要な場面もあるっちゃありますが、そんな感じで。

魚の重みを感じてからフッキング

シーバスゲームにおいては、ほとんどこのアワセ方をしていれば間違いありません。

ただ巻きの釣りメインのシーバスゲームは、アタリと同時に(リールの)ハンドルが止まり、その瞬間からシーバスの重みを感じることがほとんどです。

 

アタリがあった!と魚の重みを感じる前に電撃アワセをしてしまうとスッポ抜けることがほんと多いので、魚の重みを感じた時点から2〜3秒ほど間を起き、そこそこのパワーで(ガン!ではなく)スン!ぐらいの勢いで合わせることでしっかりフッキングさせることができます。

追いアワセ

向こうアワセや魚の重みを感じてからのフッキングでは、やり取りの最中に【バレないかな・・・】と不安に感じることが多々あります。

実際、向こうアワセで余裕を持ったやり取りをしている最中にバレてしまったり、アワセが足らずフックがすっぽ抜けることってほんと多いので、不安に感じたときは【追いアワセ】を入れ、更なる安心を手に入れちゃいましょう。

 

ただ、何度も何度も追いアワセをするとシーバスへ過度なダメージを与えてしまうし、場合によってはスっぽ抜けたりラインブレイクしたりと、逆効果になることも考えられます。

何事も頻度と節度のバランスが大切なので、まぁそんな感じ。

シーバスが水面を割ってHITした場合

ポッパーやペンシルベイト、バチ抜けルアーを使い水面付近を漂わせていると、水面を割るようにシーバスがアタックしてくることが多いです。

水柱がバシャっと出て、ロッドに重みを感じると「よっしゃキターーー」と焦り、いきなりバシっとアワセを入れてしまう気持ちも分からなくはないですが、そのアワセは逆効果であることがほとんど。

 

水面付近でシーバスが飛びかかってきた場合、3〜5秒ほど間をおき、シーバスの重みが完全にロッドを伝い感じることができるようになってから、バシっとアワセをいれるようにして下さい。

こうすることで、高確率で綺麗にフッキングすることが可能です。

僕はドラグを緩めに設定し、余裕を持ってアワセを入れる派

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ドラグとは、設定以上の力が加わったときにラインが自動的に送り出される機能のことで、ラインブレイクを未然に防いだり、魚の突っ込みに余裕を持って対処することができるようになる、ルアーフィッシングにおいてすっごく大事な要素の一つです。

 

僕がシーバスゲームをやる時は、必ずドラグを「緩め(指で軽く引っ張ると出るぐらい)」に設定しておき、シーバスがHITしたときにジーーーっとドラグが出るようにしてます。

こうすることで(シーバスからの)アタリに対して余裕を持って対処することができるし、HIT後はドラグをある程度まで締め込み、その時点でアワセを入れる。これでバラし率はすっごく下がります。

 

シーバスを走らすことができない磯やテトラ際でのファイトでは使えない方法ですが、オープンエリアで時間をかけてやり取りできるときは有効な手段の一つなので、ぜひ参考までに。

以上、シーバスのアワセについて・・・でした。

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