【要注意】釣り場で熱中症にならないための対策方法をまとめておきます

5月を超えると気温が30度を上回る日が多くなってきますが、そんな修行のような暑さの中でも釣り場へ足を運んでしまうのが、悲しいかな釣り人の性です。まぁ釣り人に【釣りに行くな】というのは「今日から一切の食事をするな」レベルの無理な話ですので、如何に夏の厳しい暑さを乗り切れることができるのか・・・を考えていきましょう。

夏の釣りで恐ろしいのが「熱中症」になること。釣り場には太陽の光を遮る影がないことも多く、常に陽の光を浴びながら釣りを楽しむことになるので、どうしても熱中症のリスクが高くなってしまいます。特に高齢者の方や、自分で熱中症の症状が分からない小さなお子さんと一緒に釣行するときは要注意です。

 

このページでは、釣りの最中に熱中症にならないための対策方法や、万が一熱中症になってしまったときの対処方法について書いていきますので、夏の釣りを全力で楽しんでいるアングラーは、ぜひお読み頂ければと思います。

熱中症はマジで怖い!

熱中症の初期症状を知っておく

このような症状がでたときは要注意!

  1. 頭痛
  2. 吐き気
  3. 倦怠感
  4. めまい
  5. 意識の欠落
  6. 顔のほてり
  7. 筋肉の痙攣
  8. 体温が異常に高くなる

熱中症は最悪死に至る恐ろしい症状なので、初期症状を見逃さず、少しでも熱中症の前兆と感じられる症状を起こした場合、すぐに釣りを中断し、なるべく影のある涼しい場所で休憩するようにしましょう。また、あまりにも症状が重篤な場合、救急車を呼び、病院で手当してもらうようにしましょう。

釣り場でしておくべき熱中症対策

釣り場でやっておくべき熱中症対策についてまとめておくね!

  1. 日よけ対策を万全に
  2. 水分を補給はマメに
  3. 塩分補給も忘れずに
  4. 夜釣りを楽しむ選択肢
  5. マズメ狙いがベスト

日除け対策を万全に

暑い日はどうしても半袖短パンなど、肌を露出した涼しい格好をしてしまいがちだけど、このようなラフな服装は「逆効果」になることがあるので要注意です。肌が露出していることにより太陽光が直接皮膚を刺激し、どんどん体の水分を奪っていきますし、場合によっては火傷のような日焼けをしてしまう恐れもあります。

具体的な対策方法としては、半袖短パンで釣りをする場合、長袖のラッシュガード、長ズボンのタイツ(ラッシュガード)で皮膚の露出を減らし、なるべく太陽の光を直接浴びないような格好がオススメです。

 

また、麦わら帽子やツバのついた帽子など、頭の保護も必要ですし、ネックガードやフェイスガードなどを用いて日の当たる面積を極端に減らしてあげることも効果的です。当然、日焼け止めを塗るのもお忘れなく。

水分補給はこまめに

熱中症対策として一番効果的かつ効率的なのは、やはり【水分をこまめに補給】することです。お茶や水でも大丈夫ですが、オススメやアクエリアスやポカリスエットなどのスポーツ飲料。クーラーボックスへ氷を入れ、キンキンに冷やし、現場へ持っていきましょう。

また、釣り場へ持ち込む水分は、自分が思っているより沢山持っていったほうがいいです。歩いていける距離に自動販売機がある場合は別ですが、堤防や沖一文字など、飲み物を買うことができない環境下で釣りをする場合、少なくても2L以上の水分を持っていくことをオススメします。経験上、途中で水分が足りなくなり、泣く泣く釣りを中断したことが何度もあるので、僕と同じ過ちを犯さないためにも、沢山の水分を持ち込みましょう。

塩分補給も忘れずに

こまめな水分補給は熱中症対策の要とも言えるほど大事なものですが、逆に水分の取り過ぎにより「熱中症になってしまうことがある」という事実をご存知でしょうか?実は人体の構造上、汗を書くときは水分と同時に塩分やミネラルを体外に排出します。

それなのに水分ばかりを補充してしまうと、体の中の水分と塩分のバランスが崩れ、熱中症の症状を引き起こしてしまうことがあるんです。ですので、水分ばかりを補給するのではなく、同時に塩分も補給してあげることにより、血中バランスを正常に保ってやることが大事。

 

塩分の補給量は水分1L辺りで1g〜2gを目安に補給することが推奨されてますが、僕の場合は水分と一緒に「塩昆布」を食べるようにしています。ただ単に塩昆布が好きなのと、小腹が減ったときの腹の足しにもなるのでどうぞ参考までに。ただし、美味しいからといって食べ過ぎは厳禁です。

夜釣りを楽しむという選択肢

夏の日中は気温が上がり、熱中症リスクが高くなってしまうので、敢えて気温の下がる「夜」に釣りをするという選択肢もあります。夜釣りでは狙えるターゲットが少なくなりますが、シーバスだったりチヌだったり根魚だったり、案外狙える魚は多いものです。

夏の夜釣りは想像以上に快適で、他の季節では味わえない夏独特の雰囲気というかなんというか・・・あの、若いときに好きな女の子とドキドキしながら夏祭りを楽しんだ感覚に似た雰囲気を味わうことができるので、ぜひ夜釣りを楽しんでみて下さい。

マズメ狙いがベスト

参考記事→朝まずめや夕まずめについて

まずめの時間帯は気温が低くなり、熱中症リスクを抑えることができます。また、まずめは魚が良く釣れる時間帯でもありますので、暑くもなく魚がよく釣れるといった、非常に効率の良い釣りを楽しむことができるので、敢えてマズメの1〜2時間をメインに釣行するのも有りっちゃ有りですね。

特にルアー釣りの場合、マズメの時間帯を逃せば全く魚からの反応がないこともよくあるのでご注意を。

もし熱中症になってしまったときの対処方法

熱中症になったときは慌てず焦らず的確に対処することが大事だよ

釣行中、万が一自分が熱中症になったり、同行者が熱中症になってしまった場合は、速やかに釣りを中断し、影のある涼しい場所へ避難するようにして下さい。車があれば、冷房を効かし、車で休憩することをオススメします。

また、症状が極めて重篤だったり、休憩しても良くならないときは、病院へ駆け込む、救急車を呼ぶなど、医師の診断を受けるようにして下さい。素人判断で「大丈夫だろ」と判断し、その日の夜に亡くなってしまった・・・というケースもあるようなので、自分の判断を過信しすぎないほうがいいですね。

 

以上、釣り場で熱中症にならないための対策方法についてでした。

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