メバリングの潮位について。満潮と干潮、どっちが釣りやすい?

海は常に潮が満引きしており、潮が満ちているとき(満潮)もあれば、その反対に潮が引いているとき(干潮)もあります。メバルを含む大多数の魚は、潮の満引きにより活性が上がったり、反対に活性が下がったりしていますので、「潮を把握」し、魚の動きを知ることもまた、メバリングで釣果を伸ばすための一つのコツ・・・だと言えます。

釣りを楽しんでいると、「今日は潮が良くないな・・・」「潮が動き出したら釣れだすよ・・・」とか。様々な意見を聞くことが多くなりますが、果たしてメバリングでは満潮、干潮、どちらのほうが良く釣れるのでしょうか?

 

今回は、「メバリングで有利な潮位は満潮、干潮?どっちゃなの?」という点についてお話していきますので、「満潮か干潮、どのタイミングでメバリングを楽しめばいいの?」とお考えの人は、ぜひ参考までに。

満潮と干潮、どちらのほうがメバルの反応がいい?

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個人的に、かれこれ10年以上もの月日をかけ、メバリングを楽しみ、当然、満潮の時間帯だろうが干潮の時間帯だろうが、構わず釣りを楽しんできましたが、そこで辿り着いた答えとしては、「満潮と干潮、メバリングはどちらでも成立する」ということです。

その場所にメバルがいる・・・ということが絶対条件ではありますが、そこにメバルが居さえすれば「満潮、干潮、どちらでも釣れる」ということですね。(当然、メバルが居ても釣れないときは釣れませんが・・・)

 

しかし、満潮であっても干潮であっても「メバルが毎投のように釣れるとき」と「何をどうやっても釣れないとき」がハッキリと分かれることが多く、「潮が動いているとき」と「潮が動いていないとき」とで、釣果に物凄い差が生まれてしまうのですよ。

ですので、「メバリングは満潮、干潮、どちらの時間帯に釣行すればいいのか?」という問に関する答えとしては、「満潮でも干潮でもオッケーだが、潮が動いているかどうかを重視する」というのが結論となります。(潮が動いているときのほうが良く釣れます)

深場であれば、それほど気にする必要性がない

メバリングを楽しむために現場に出向くと、多種多様な考え方を持った釣り人と話す機会が多くなりますが、特にメバリングを始めたばかりの初心者さんほど、「潮の満引きについて難しく考えてしまう傾向」にあるようです。

もちろん、あれこれ考え、釣れる要因、釣れない原因を探っていくのも「釣りの楽しみ」と言えますが、「今日は干潮だから釣れないんだ・・・」「満潮だったら釣れていたかも・・・」と、深く考えすぎる必要性は全くありません。

 

先程もお話した通り、満潮であっても干潮であってもメバリングは成立しますからね。そもそも、満潮なのか干潮なのかは大きな問題ではなく、満潮に向かって潮が動いているのか、干潮に向かって潮が動いているのか・・・という点のほうが何より大事な要素ですからね。

また、そこそこ水深が深いエリア(ディープエリア)の場合、満潮なのか、干潮なのかという疑問すら持つ必要がなくなります。水深がある場所の潮位が1m単位で変わったところで、メバルたちには何の影響もありませんからね。何度も言いますが、潮位を気にするのではなく、「潮が動いているかどうか」を知ることが大事なので、その辺りを理解した上で、釣行するタイミングを決めていきましょう。

参考→メバリングと水深に関するアレコレ

シャローエリア(水深が浅い場所)でのみ、干潮の時間帯を避けたほうが良い

満潮になっても水深が1m〜2mほどしかない、極端なシャローエリアでメバリングを楽しむときは、「干潮の時間帯での釣行は止めておいたほうが良いんじゃないかな?」と考えています。満潮時で1m〜2mほどしか水深がないのですから、干潮時は水深が50cmとか・・・とにかく浅くなっていることが想像できますからね。

個人的にメインフィールドとしている場所では、数キロ単位で永遠とゴロタサーフが続いているような場所であり、沖20mほどまでは(平均して)水深が50cm〜1mほどしかなく、物凄く浅い場所なんですね。その場所では、干潮時と満潮時で釣果の差が2倍、3倍と変わってくることも珍しいことではありませんので、このような場所で「少しでも釣果を伸ばしたい」というときは、干潮ではなく満潮の時間帯に釣行したほうが良いんじゃないかな?というのが本音です。

 

干潮時には1匹とか2匹とか、場合によっては1匹のメバルも釣れないこともありますが、反対に満潮時での釣行では、1時間に10匹、20匹単位でメバルが釣れる、所謂「爆釣モード」に入ることがあります。(当然、満潮時だからと言って必ず釣れる訳ではありませんが・・・)

全ての場所がこのケースに該当する訳ではないでしょうが、水深が浅い場所での干潮はデメリットに感じる部分が多くなってしまうため、できる限り「満潮」の時間帯に釣行することをおすすめします。

潮の満ち引きより、何かしらの変化がある時間帯が有利!

メバリングで安定した釣果を得たい・・・そう考えるのであれば、満潮・干潮を考えるのではなく「何かしらの変化がある時間帯」を選び、釣行スケジュールを組み込むことをおすすめします。

例えば、満潮から干潮に切り替わるタイミングでだったり、反対に干潮から満潮に切り替わるタイミングだったり。このように、何かしらの変化があるときにメバルの捕食スイッチが入るときが多いですね。

 

また、朝と夜が切り替わる、夜と朝が切り替わる、所謂「まずめ」の時間帯は魚の活性が高くなる傾向にあるため、できる限り「まずめ」の時間帯を釣行スケジュールに組み込むことで、より良い釣果を望むことができるようになりますよ。

参考→「まずめ」は何時のこと?

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