風邪を引いてる(体調が悪い)ときに釣りに行ってはいけない理由6つ

釣り人というのは四六時中釣りのことばかりを考えている生物でして、例え風邪を引き、体調が最悪なコンディションでも釣りにでかけてしまう・・・そんな人たちのことを総じて「釣りバカ」と呼んでます。

ちなみに僕も世間的に見ると「釣りバカ」の一員に入れるほどは釣りのことばかり考えている変人でして、ひどいときは週7(つまり毎日)で竿を振ってるレベルで釣行しています。

 

そんな釣りバカな僕でも、最近では「風邪のとき(体調の悪いとき)は釣りに出かけない」というルールを設けていまして、風邪を引いたときは釣り雑誌でも見ながら、部屋のベットでゴロゴロ時間を潰すようにしています。

そこで今回は、なぜ週7で海に向かうほど釣りバカな僕が、風邪を引いたときは釣りに行っちゃダメ!と考えている理由について色々お話していきますので、どうぞ暇つぶしにでもご覧あれ。

風邪のときは家で休むのが基本

風邪を引いてる(体調が悪い)ときに釣りに行くと危ない!そう断言できる理由まとめ

風邪を引いてるときに釣りに行くとこんな危険があるよ!って話

  • 転倒するリスクが増える
  • 海に落ちちゃうかも
  • フックを指にぶっ刺してしまう
  • 風邪がひどくなる
  • 誰も助けてくれないリスク
  • 車で事故する可能性が高くなる

フラフラになり転倒しちゃう

風邪を引いているときは、自分では意識がはっきりしているつもりでも、案外「足元がふらついている」ことが多いです。釣り場はしっかり整備されていないことが多くあり、足元がふらついている状況下で歩き周るのは非常に危険。

何かに躓き転倒してしまい、突起物に頭をブツケたりすれば大惨事ですからね。

 

僕は過去(18歳ぐらいのとき)に風邪、というより38度の熱があるときに釣行したことがあるのですが、案の定足元がふらつき、何かしらの突起物へ足を取られ、その先にあった釘(パレットが置いてあり、釘がむき出しになっていた)が足を貫通したことがあります。

もうね、悲劇ですよ悲劇。恐らく人生で3本の指に入るであろう激痛が体中を駆け抜け、しばらく身動きが取れませんでした。当然その日は釣りにならず、そのまま病院送りとなりました。

 

このように、風邪を引いてるときの釣行は転倒し大怪我してしまうリスクが高まってしまうことになるので、できる限り家でゆっくりしておくほうが無難です。

メモ

あれから10年以上の月日が流れたものの、未だに釘が憎いです

海に落ちちゃう

釣りをしていて一番避けたい事故が「海に落ちる」こと。体調が悪いときは目が霞んでしまったり、頭がフラフラなってしまったり、とにかく海へ落ちてしまうリスクが高まってしまいます。

特に足場が高く水深があり、潮流の速い場所で海にドボンしてしまえば、残念ながら命が助かる可能性は微々たるものになってしまうでしょう。ライフジャケットを着用していなければさらにです。

 

自分は大丈夫、仮に海へ落ちたとしても泳げるから・・・そんな自信を持った人をたまに見かけますが、ちっぽけな人間が考えれる範囲の理屈など、驚異的に莫大な自然の理屈の前では1gも役に立ちません。

海に落ちれば泳げる、泳げないは意味を持ちませんし、服が水を吸うと這い上がろうにも這い上がれなくなってしまいます。海に落ちる=死ぬ可能性があるということを常に意識しておき、危険意識を高めるようにして下さいね。

メモ

とにもかくにも、体調が悪いときは海に落ちてしまう可能性が高くなっちゃう

ぼーっとしすぎてフック(針)を指にぶっ刺してしまう

これも僕が過去に体験したことですが、風邪を引いてるときに和歌山県にあるとある地磯へショアジギングを楽しみに出かけたときの話です。

その日は朝まずめということもあり、辺りはローライトで薄明るい状態。ところどころで青物のボイルやナブラが立ち、釣り人からするとこんな素敵なシチュエーションはない・・・そんな感じでした。

 

震え立つほど頻繁に起こるナブラに気を焦らせた僕は、風邪でボーっとしている頭をなんとかフル回転させ、風邪でプルプル震える指を巧みに使い、リールを装着し、ガイドにラインを通し・・・と、着実に用意を重ねていきます。

ナブラがある内に一匹は釣っておきたい。その一心で道具を準備します。

 

やっとの思いでガイドへラインを通し終え、後はルアーを結ぶだけ・・・そう思ったときに事件は起こりました。

ルアーへの結び目をキツくしておこうと、いつも以上に結んだラインをギューーーっと締め付けていたとき、なぜだか一瞬意識が朦朧となってしまい、ルアーを抑えていた手を離してしまいます。右手に持っていたルアーが勢いよく左手に飛んでいき、気づいたときには左手人差し指にフックが貫通していたんです。

 

不思議と痛みはなく、何故か凄く冷静だったのを覚えていますが、ご存知の通りフックには返しがついており、抜こうにも中々抜くことができません。

最低なことに現場は人里離れた地磯であり、車までは15分ほど山道を歩かなければいけません。仕方ないのでペンチを使い無理やり引き抜きましたが、4年経った今でのその傷は指に刻み込まれています。

メモ

風邪で意識が朦朧とし、フックが刺さって痛い思いをしなきゃいけないリスクもあるよ

風邪がよりひどくなっちゃう

「海に入れば風邪は治る」「釣りに行くとなぜか風邪が治る」とおっちゃる方もいますが、個人的には【そんなことない】と思ってますし、むしろ風邪のときに釣りに行くと悪化する道しか残ってないんじゃない?とすら思ってます。

まぁストレスが原因で風邪を引いてるときは「釣りに行くことでストレスが軽減され、風邪が治る」ってこともあるでしょうが、ウイルスが原因の風邪が釣りに行くだけで治るとは考えにくいですからね。

 

風邪が悪化し肺炎にでもなれば大変ですし、熱が出て仕事に影響が出てしまうことも考えられるので、風邪を引いてるときは海でロッドを振るのではなく、家で家族にでもシッポを振っておきましょう。風邪のときは甘えるチャンスです。

メモ

風邪が悪化するといろいろ大変

単独釣行だと誰も助けてくれない可能性がある

例えば、風邪で意識が飛んでしまったり、転倒して意識を失ってしまったときに、助けてくれる第三者がいない状況下は非常に危険です。つまり風邪を引いているときの単独釣行はすっごくリスクが高いので、絶対に止めておきましょう。

周りに釣り人がいたとしても、「我、存ぜぬ・・・」的なノリで無視されることもあるでしょうし、必ずしも誰かが気付いてくれるとは限りません。

 

風邪を引いていないときにも言える話ではありますが、なるべく単独でも釣行や止めるようにし、万が一の事態を想定しておくが危険を回避するための第一歩だとは思います。

メモ

単独釣行は危険がいっぱい

釣り場へ向かうまでに事故するリスクが増える

釣りへ出かけるときの車を運転する人は多いと思いますが、体調不良時の運転は非常に危険です。事故を起こせば車が壊れちゃいますし、何より怪我をする可能性がありますからね。下手すりゃ命に関わることも・・・

また、事故で他人を巻き込んでしまうこともあり、自分だけではなく他人の人生にも傷をつけてしまうことにも成りかねませんので、風邪を引いて体調が優れないときは、車を運転しないに越したことはありません。

 

つまり、「風邪を引いてるときは釣りに行かない」のが正解であり、家で療養しておくのがベストです。無理して釣りに行き怪我をすれば余計釣りに行けなくなっちゃいますし、何かと不都合が起きてしまいますからね。

釣りに行きたい気持ちをグッと抑え、体調が優れないときぐらいは家でのんびり過ごして下さい。

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