釣り場でゴロゴロと雷が鳴ったときの対処方法【※判断ミスは命取り!正しい選択を】

このページでは、釣りの最中に雷がゴロゴロ鳴りはじめてしまったときや、雷注意報が発令されたときの対処方法についてお話していきます。釣行中に雷に打たれ、命を落としてしまった人は数多くいますので、釣りを楽しむ以上、他人事ではありません。

我が身を守るには正しい知識を得ることと、その知識に沿った行動を起こすことが重要なので、ぜひ参考にして下さい。

雷の射程距離について知る

自分の上が晴れていても注意!

雷って、ピカっ!と空が光ってから数秒後にゴロゴロと雷鳴を轟くことがほとんどです。この光ってから雷鳴が轟くまでの時間を計り、「◯秒後にゴロゴロ聞こえたから、雷はずっと遠くで落ちてるよ」と何の根拠もなく言い張る人は多いですが、実はこの考え方・・・非常に危険です。

雷の「ゴロゴロ」という音が微かに聞こえる限界の距離は「14km」と言われています。なので、14kmも離れているから大丈夫だろ・・・と考えてしまう人が凄く多いのですが、実は雷の射程距離は僕たちが思っているよりも広く、ゴロゴロという音が聞こえてくる範囲内であれば、【雷の射程範囲内】と考えておくべきだそう。

 

ですので、仮に自分の真上は雲ひとつない晴天であっても、雷のゴロゴロという音が聞こえた時点で射程範囲内に入ってしまってる訳です。「晴れてるから大丈夫だろ」とあぐらをかき余裕ぶっていたら・・・ドーーーーン!と自分目掛けて雷が落ちてくることも考えられない話ではないので、注意して下さい。

また、都市部のように背の高いビルが立ち並んでいるエリアであれば、よっぽどのことがない限り雷が人間目掛けて落ちてくることはありませんが、釣り場のように周りに高い建物がないエリアの場合、釣り竿を持った人間は非常に良いターゲットと化してしまいます。

より詳しくはコチラのサイトが参考になります→雷なんでもサイト

釣行中に雷が鳴った、もしくは注意報が発令されたときの対処法

雷が鳴ったときに釣り人がとるべき行動についてまとめておくね!

  • 道具は放置でいい
  • 車や建物に避難
  • 隠れる場所がない場合

道具は放置でさっさと逃げよう

雷がゴロゴロ鳴っているのに、のんびりロッドを畳み、ルアーを片付け、リールをウエットティッシュで拭いて・・・なんて悠長なことをしていると、その間にも雷雲は近づいてきますし、下手すりゃ雷に打たれてしまうことだって考えられます。ちなみに、雷が直撃したときの死亡率は80%なんだそう。

雷が鳴り、身に危険を感じたときは、道具なんざその場に放置しておき、さっさと避難するようにして下さい。仮に壊れたり盗まれたりしても、道具はお金を出せば手に入ります(思い出は返ってきませんが・・・)が、命はどれだけお金を積もうと返ってくることはありません。

 

道具と命、どちらが大切かを天秤にかけるまでもないですよね?道具はそのまま、1秒でも早く避難して下さい。

車や建物に避難

近くに建物がある場合はそこに、車がある人は車内に逃げ込んで下さい。車の中であれば、例え雷が直撃したとしても、電流は車外を通り放電されるようになっているので安心です(窓は確実に閉めておきましょう)

隠れる場所がない場合

車までの距離が遠かったり、近くに身を潜められるような建物がない場合、できる限り木などの中途半端に高いものの側には寄り付かず、足を揃え、なるべく身体を地面に近づけるよう屈んでおきましょう。後は祈りを捧げ、雷が収まるのを待つしかありません(こんな状態になる前にさっさと避難しちゃいましょう)

一般的な認識として、雷が鳴ったときは「木の下に隠れよう」なんてアドバイスがありますが、これは真っ赤な嘘です。雷が木を直撃した場合、近くにいる人や物に電撃が流れてくることが多く、結果として感電してしまうことになるので、雷が好んで落ちそうな木の下には決して近づかないようにしておきましょう。

笑われてもいいじゃない!危険を感じればすぐ逃げること!

遠くで雷が鳴っているだけで避難しようとすると、「ダサいなー」「まだまだ大丈夫だよ」と、なんの根拠もない自信に満ちあふれている人は多いけど、そんな助言は無視し、すぐ避難するようにしてね!

ちっぽけなプライドを守ったがために落雷被害にあった・・・となれば、悔やんでも悔やみきれないほど後悔することになるだろうから、意思を強く持ち、すぐ逃げることがすっごく大事!

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