【釣り】蚊の対策方法まとめ!

今回は釣り人の大敵(というより人類の大敵)である【蚊】から身を守るためのお話。蚊に刺されると痒くて痒くてストレスが溜まりますし、なによりウザすぎて釣りに集中できないことが一番のデメリットです。

「蚊を100%寄せ付けない・・・」残念ながらそのような方法はこの世に存在しませんが、「蚊による被害をある程度防ぐ方法」はありますので、釣りを楽しんでいるときの蚊がウザくてウザくて仕方ない・・・そんな人はぜひ参考までに。

蚊の被害を(多少は)防ぐことができるよ

蚊の被害を最小限に抑えるための対策方法

「蚊を全く寄せ付けない方法」残念なことにそのように完璧な方法は存在していませんが、釣り人の心意気によって「防げる蚊の被害」があることは確かなので、【俺は絶対に蚊に負けない・・・】そんな気持ちで蚊との戦いに挑むことが勝利を収めるための大前提となります。

では、蚊の被害を最小限に食い止めるためには、どのような方法があるのか?

こんな対策方法があるよ

  • 虫除けスプレーを活用
  • 蚊取り線香を使うのもアリ
  • 電気をなるべく点けない
  • 長袖長ズボンを履く
  • ジッとしすぎない

なんだ・・・これだけか・・・。そう感じた人も多いと思いますが、我々ちっぽけな存在である人間が、大自然に馴染み強く生きている蚊に対抗できる術としてはこれぐらいしか方法がありません。

ただ、「どうせ蚊には勝てない・・・」と、やる前から弱気になっていても、蚊による痒み被害が広がる一方なので、少しでも・・・例えちっぽけな抵抗であっても、「とりあえずやってみる」ことに意味があるのは思いますので、ぜひお試し下さい。

メモ

諦めたらそこで試合終了

虫除けスプレーを体にかけておく

昔からある蚊の対策アイテム「虫除けスプレー」ですが、振っておくと振っておかないでは「こんなにも被害を食い止めることがでできるの!?」とビックリするほどの効果を体感することができるので、蚊による被害を恐れている人は、必ず振っておくようにして下さい。

最早「虫除けスプレーは釣りになくてはならない必須アイテムだ・・・」そう言えるほどはオススメできる蚊の対策グッズなので、カバンの中にでもひっそりと忍ばせておきましょう。

 

ただし、虫除けスプレーの持続時間は思っているよりも短く、気を抜いていると「蚊に刺されまくっていた・・・」ということが頻発するので、特に汗を流しやすい夏の季節は、30分に一度程度は振りなおすようにしておいて下さいね!

メモ

虫除けスプレーを使うと蚊の被害を半分以下にすることができる

蚊取り線香を使うのもアリ

こちらも昔からある蚊の対策アイテムですね。蚊取り線香に火をつけ放置しているだけで蚊除けになる・・・こんな素晴らしいアイテム、恐らく世界中を見渡しても「蚊取り線香」だけでしょう。

ただ、やはり釣りは自然の中で楽しむ趣味であり、そこには想像以上に沢山の蚊が潜んでいたり、風があったりで蚊取り線香の効果を100%発揮することができません

 

「少しでも蚊の被害を食い止めることができれば・・・」そんな気持ちで蚊取り線香を使うのが一番ですね、過度な信用を寄せ楽観視しすぎていると、気づいたときには「蚊に刺されまくっていた」ということになりかねませんからね、ご注意を。

メモ

エサ釣りなど、ジッとしていることが多くなる釣りに有効的なアイテム

電気をなるべく点けない

蚊を寄せ付けない工夫をしよう

蚊の生態についてそれほど詳しい訳ではありませんが、体感的に蚊は「光に寄ってくるんじゃないかな?」とは思っていますので、夜間での釣りは極力ライトを点けないようにし、蚊を寄せ付けない工夫が必要です。

明かりを点けなくても汗のニオイや体温を感知して寄ってくるみたいなんですけどね、あくまで「少しでも蚊の被害を防ぐことができるのなら・・・」と、その程度の認識でお願いします。

 

ライトを点けていると蚊だけではなく、名前も分からないような小さい虫だったり、蛾だったり、とにかく色々な虫が寄ってきますからね、「明かりがなくても危険じゃない」そう判断したときは消灯し、虫を寄せ付けないようにしておくのがベストです。

メモ

常に明かりを点けていると、尋常じゃない量の虫が寄ってくることも

長袖長ズボンを着る

露出を少なくすることが大事だよ

虫除けスプレーや蚊取り線香など、蚊を寄せ付けないための対策グッズは世に沢山出回っていますが、なにより蚊の被害を最小限まで抑えることがでいる最強の防御力を備えたアイテムは「長袖長ズボン」以外他にない・・・そう考えておいたほうが良いでしょう。

つまり「肌の露出」を減らすことにより、蚊に血を吸わせる余地を与えない・・・その気持ちが大事なのです。

 

長袖長ズボンを着用し、頭には帽子をかぶる。そうなると奴ら(蚊)は露出のある首元を集中攻撃してくるので、それすらガードするためにタオルで保護する。これで蚊の被害を80%減まで持ち込むことができるので、これに加え蚊取り線香や虫よけスプレーを活用すると、もう無敵ですね。

メモ

長袖長ズボンは蚊の被害を最小限に食い止めるための最強アイテム

以上、釣り場で蚊による被害を最小限に抑えるための対策方法まとめでした。

スポンサーリンク

関連する記事