チニングロッドのティップは【ソリッドかチューブラー】どっちを選べばいいのか問題

チニングロッドを買うときは、値段や長さ、硬さなど迷う点がいっぱいあるんだけど、もう一つ「ティップ(穂先)の種類」にも頭を悩ませるべきです。ほんと、ティップの違いで釣りの快適度が全然変わってきますからね、ほんと重要。

ということで今回は、チニングで使うべきティップはチューブラーかソリッド、どっちを選べばいいのか?という点についてお話していくので、どうぞ参考までに。

どっちがいいの?

ソリッドとチューブラーの違い

ソリッドとチューブラーの違いについて、簡単にまとめておくね!

■ソリッドティップ

ソリッドティップのロッドは穂先の中に空洞がない作りになっており、細くしなやかなロッドに仕上がります。非常に繊細なティップであり、魚を食い込ませることに特化したもの。

■チューブラーティップ

チューブラーティップのロッドは逆の穂先が空洞になっており、非常に感度の良い作りになっています。感度の良さを得るために「魚のアタリを弾いてしまう」というデメリットもありますが、強度面に優れており、ソリッドよりも重たいルアーを扱うことが可能。

チニングでソリッドティップを使うことで得られるメリット

チニングでソリッドティップタイプのロッドを使ったときに得られるメリットについてまとめておくね

  • 軽量ルアーをキャストしやすい
  • 警戒心の高いチヌに効果的
  • ズル引きアクションにはうってつけ!

軽量ルアーをキャストしやすい

チニングでは1g〜5g程度の軽量ルアーを扱うことが多くなりますが、ソリッドティップタイプのロッドは「軽量ルアーをキャストしやすい」という特性があるので、3g程度のリグをメインにチニングを楽しむ場合、ソリッドのほうが扱いやすいです。

逆に言うと、5g以上のルアーを使うときは扱いにくくなりますし、あまりオーバーウエイトなルアーを使うとバキっ!とロッドが折れてしまうことも考えられるので、その辺りは注意して下さい。

違和感を少なくできるため、警戒心の高いチヌへ効果的

チヌは凄く警戒心の強い魚で、ルアーを突っついたときに少しでも違和感を感じると「なんじゃこりゃ・・・」と、すぐにルアーを離してしまいます。こうなれば間違いなく釣れることはありませんので、如何にチヌへ警戒心を与えずに釣りを楽しむか・・・を考えるべき。

ソリッドティップは食い込みが非常に良いティップであり、ルアーを吸い込んだチヌ対し違和感を感じさせることなく食い込ませることができるので、釣果に対し、非常に大きなアドバンテージとなります。

ズル引きアクションにうってつけ!

チニングと言えば【ズル引き】と考える人も多いでしょうが、ズル引きアクションをメインでチニングを楽しむ場合、チューブラーではなくソリッドティップを選ぶことをオススメします。

なぜなら、ズル引きの釣りはコツ、コツコツというチヌのアタリをすぐに合わせず、食い込むまで送り込んでからバシ!とフッキングするのが定石だからです。アタリがあったからと言ってすぐにフッキングすれば大体スカしますからね、食い込みの良いソリッドティップを使うことにより、アタリをHITまで持ち込める可能性が高くなる、まぁそんな感じ。

チニングでチューブラーを使う

チニングでチューブラーティップロッドを使うことで得られるメリットについてまとめておくね

  • 大きなチヌとも楽々ファイト
  • アクションを付けた釣りに最適

大きなチヌとも楽々ファイト

チューブラーティップは強度が強く作られており、ソリッドティップに比べると「大物とのやり取り」が非常に楽。30cm程度のチヌだと恩恵に授かることはできませんが、50cmを超えるチヌとやり取りするとなると、やはりチューブラーティップに分があります。

俺は小さなチヌはいらねぇ・・・狙うは50アップのみ!!ってアングラーは、迷わずチューブラーティップをお使い下さい。

アクションを付けた釣りに最適

チューブラーティップを使う最大のメリットがこれ。ワインド釣法やリフトアンドフォールなど、アクションを付けた釣りを展開するのであれば、最早チューブラーとソリッドで悩む必要は一切なし!

迷わずチューブラーを使っちゃいましょう。

 

ソリッドティップだと穂先が柔らかく、ロッドアクションがルアーに伝わりにくいんです。ルアーの動きが悪くなると直接的に釣果へ悪影響をもたらしてしまうので、最早チューブラーティップを選ばない理由がないんですね、はい。

ちなみに僕はワインド釣法(ライトワインド)でのチニングを得意としているので、大体の場合で「チューブラーロッド」を使っています。どうぞ参考までに。

結局どのティップを選べばいいの?

どれを買えばいいか具体的に教えろ

チューブラーとソリッド、結局どっちを買えばいいの?という質問に対する答えは、極論を言うと【どっちも持っておくべき】となりますが、敢えて一本に絞るとなると、ご自身のゲーム展開を考慮し選ぶことをオススメします。

具体的に言うと、ズル引き主体の釣りならソリッドティップ、ワインドやリフトアンドフォールメインならチューブラーティップ、まぁそんな感じ。

 

オススメのロッドはメジャークラフトの「クロステージ チニングシリーズ」で、ソリッドとチューブラー、2本買ってもそれほど高くない価格設定なので、予算に都合が付きそうなら、両者共揃えておくと何かと捗ります。

■クロステージ黒鯛 ソリッドティップ

■クロステージ黒鯛 チューブラーティップ

以上、チニングロッドはチューブラーかソリッドか?という疑問に対するアレコレでした。

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