アジングはフォールを極めることで釣果が伸びる

今回は、アジングを楽しむためのテクニックの一つである【フォールメソッド】についてのお話。アジはフォールに好反応を示す魚ですので、ただ巻きよりはフォールを交えた釣りのほうがよく効く傾向にあるため、ぜひ会得しておいて下さいね。

フォールなしでアジングは語れない

フォールは2種類ある

カーブフォールとフリーフォール

まず、アジングをフォールの釣りで攻略する前に大前提として知っておきたいのは、フォールには「フリーフォール」、「カーブフォール」の2種類があるということ。この2つのフォールを使い分けることで異なる戦略でアジを狙うことができるので必ず覚えておきましょう。

具体的に言うと、フリーフォールはラインテンションをかけず沈めていく方法で、まっすぐ垂直にボトム向かって沈んでいきます。一方のカーブフォールはラインテンションを掛けたまま沈めていく方法で、斜めに沈んでいくことになります。

 

フリーフォールは沈下スピードが速くなり、カーブフォールは沈下スピードが遅くなりますので、速い釣りを展開したいときはフリーフォール、ゆっくり攻めたいときはカーブフォール・・・と使い分けすることができますね。

いずれにせよこの2つのフォールを理解しない限りは【フォールでのアジング】を楽しむことができませんので、ぜひ会得しておいて下さいね。

メモ

特に難しいことは何もない

フォールでアジを狙うときの釣り方

フォールでアジを狙うときの具体的な釣り方を知っておこう

  • カーブフォールでアタリを待つ
  • フリーフォールが効くことも

まず、フォールでのアジングを楽しむ前に「カウントダウン」というテクニックを知っておく必要があります。カウントダウンとは着水から1、2、3・・・と数を数え、アジがいるレンジを把握する方法なので、これが出来ないことには安定した釣果を出すことが難しくなってしまいますのでご注意を。

カウントダウン (1)

↑こんな感じで5秒刻みでレンジを刻んでいき、アジの反応がある層を探っていきます。アジがいるであろうレンジを把握できたら、後はそのレンジを集中的に攻めるだけなので、まずはカウントダウンでアジのいるレンジを把握するところから始めるのが基本です。

また、使用するジグヘッドの重さにより沈下スピードが異なるため、ウエイト変更したときは再度カウントダウンを取り、レンジを調整するようにして下さいね。

メモ

カウントダウンはアジングで必ず必要なテクニック

カーブフォールでアタリを待つ

カーブフォールでアタリをとる

フォールでアジングを楽しむときの基本テクニックがこれ。カウントダウンで任意のレンジへ沈めた後、ロッドをチョンチョンと動かし、ワームをリフトさせます。

その後「カーブフォール」でジワーっと沈めていき、ここでアジの反応を待ちます。このやり方ではアタリのほとんどがテンションフォール(カーブフォール)中にでるので、意識を集中しておきましょう。

 

やり方は簡単で、アクション後ロッドをそのままの位置に止めておき、ラインテンションを張った状態にしておきます。こうすることでワームを斜めに沈めることができるようになります。

コン!と明確なアタリがでることもありますが、モソ・・・とかズズ・・・とか、違和感を感じる程度のアタリしかでないときもありますので、「あれ?なんかおかしいぞ」と思ったときは、疑わしきは合わせろの精神でバシッとフッキングしてやりましょう。

メモ

カーブフォールでゆっくりアジに見せる

フリーフォールが効くことも

フリーフォールで沈める

アクション後のフォールをカーブフォールではなく「フリーフォール」に変えてあげたほうが、アジの反応が良いときもあります。ゆっくりな動きでは見切られてしまうときや、リアクション的な食わせ方をしたいときはコチラのテクニックを使いましょう。

アクション後に上手くフリーフォールさせるには、ロッドを素早く元の位置に戻し、ラインテンションを抜いてやることが大事。テンションがかかってしまえばフリーフォールではなくカーブフォールとなってしまいますからね、ご注意を。

 

また、フリーフォール中にロッドを立ててやることで【フリーフォールから急激にカーブフォールする】状態に持っていくことができ、この動きの変化にアジが反応することがありますので、ぜひお試しあれ。

メモ

フリーフォールにしか反応しないアジもいる

アタリがあるけど乗らないときはジグヘッドを軽くする

ジグヘッドのウエイトはシビアに設定しよう

フォールの釣りを完璧にマスターすると、その場所にアジがいれば「ほぼ確実に釣果を手にする」ことができるようになりますが、やっていると「アタリはあるけど乗らない・・・」ってことが頻発します。

こうなる原因としては、ジグヘッドが重すぎてアジが吸い込み切れていない・・・ということが考えられるので、ジグヘッドを軽くしてあげることで解決できることが多いです。

 

例えば1gのジグヘッドを使っているなら0.5gに変える・・・みたいな感じですね。

「たった0.5gの差で何が変わるんだよ」と感じる人もいるかもしれませんが、シビアなウエイト設定が釣果にバカほど影響することはよくある話なので、無駄な固定概念は捨てるようにし、如何に細かいことでも【とりあえずやってみる】ようにする気持ちが大事。

メモ

フィールドには異なる重さのジグヘッドを幾つか持っていこう

以上、フォールでアジングを楽しむときのアレコレでした。

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